コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年05月26日

2人で始まり2人で終わる旅

今回の遠征では、札幌-神戸(ADO)、神戸空港-徳島駅(バス)往復という交通機関を利用したのであるが、神戸空港でのバス乗降に関して、行き帰りとも乗客が2名だった、というのがタイトルの理由ではある。

まあこの間を乗り通す客は稀で(実際私だけだったのだが)、最も客が多かった区間が「三宮BT-松茂」ということになる。
前者は神戸の中心地だから説明不要であるが、後者は現地で見てみないと分からない。

イメージでいえば南千歳に相当する感じなのか。
元々徳島空港の所在地も松茂町ではあるのだが、バス停は空港隣接でもない。実際のところはここに車を停めて神戸・大阪方面に行き来するのが多いのだろう。


交通機関の話を続けると、今回の会場アクセスもJR利用にした。

前回は元々フリーきっぷの所持が理由の一つであったのであるが、今回はJR鳴門駅前から無料シャトルバスがあるので、金銭的に安くあげられるのが理由で。

本来は徳島駅からでも路線バス1本で行ける場所であるのだがね。
JR利用だとちょっと遠回りをするのでね。

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9年前には駅前にこのようなものはなく、駅からのシャトルバスもなく、本当に試合があるのかすら疑わしいレベルだったから、この部分は改善点ではありますな。


観光的なこととしては、JRに乗るまでの約2時間の間にやっていた恰好ではある。

その中で、前回は休館日で行けなかった市立徳島城博物館では、特別展が印象的ではあった。
承知の通り、徳島のマスコットは狸をモチーフとしているのだが、昔話の中には「狸小路」というタイトルのものもあるし、狸が梟に化ける内容のものもあるし、でダービー要素として利用可能かなとも感じてもいたのではありますかな。

駅前のそごうに紀伊國屋書店が入っていることから、物色しようと入店すれば、催事場では北海道物産展。
色々と遠征するたびに、寄れたら地場の百貨店に足を踏み入れると遭遇する確率が高いのは不思議ではある。
なお当然石屋製菓はあるのだが、全体しても大賑わいの中ひときわ人だかりがしていたのは好ましいことではありましたな。


昨日神戸からの便は1時過ぎに到着。

大谷地への連絡バスを寸前で捕まえ損ねて時間ができたのであるが、その時コンサバスが通るの目撃。
恐らく選手送迎用だとJAL側に向かって見ればそうであったのだが、徳島から羽田経由で着くのはこのぐらいの時間になってしまうことの確認でもあって。

いやはや本当にアウエイ遠征は大変ではあります。

ということで、昨日のTMは始まる時刻に遠征組が宮の沢に着いたかどうかくらいのタイミングだったはずで。
1・2本目が居残り組、3本目が遠征未出場組中心のメンバーになった次第ではあります。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)