コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年03月25日

30年前の今日

道内的には、今月は1日に公立高校の卒業式があって、その後中学校・小学校のそれが続いて、現在は大学のそれがある、というような展開ではあるのか。

学年でいえばちょうど30個下の私の姪の大学卒業式があったのが19日で、そこから今日という日は大事にな日になるのであるが、そのことは置いといて、自身のことを。


30年前の今日、私が出た大学の卒業式の日ではある。

それより前にだいぶ前に授業は終わっていたし、すでに下宿も引き払っていたから、式典には室蘭から出向く形。

別段出席の義務もないのだろうが、入社前の最後の長期休暇でもあるから、半分旅行を兼ねてのものではあったのだな。


時間をかけてやれることを、でもあったことと、その年は筑波で科学万博があったものだから、その見学も兼ねて、交通機関は今はなき、室蘭-大洗間のフェリーを利用してのものだった。

そして卒業式への前泊は、アルバイトをしていたビジネスホテルに好意で泊めてもらったことではあったのだな。

大筋はそうで、30年前のことではあるから、詳細には思いだせないが。


入社後は会社の寮に入ったのではあるが、たまたま昨日久方ぶりにその近くまで行ったから現状を確認してきた。

場所が通うには中途半端な場所で、正直人気もなく、その後取り壊されたものの、ややしばらく空き地のままであったのだが、今回見てみれば建物があったのだな。

これも今どきであろう、介護系の施設ではある。昔では考えられないところでか。


まあ別段感傷的になりたい、ということではないのだがね。

個人的には社会人になって30年という年月に驚きを持っていることでしかないのだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)