2015年01月01日
心してかかりましょう
例によってすでに起床後2時間近くが経過しています。 まずは定例のあいさつから。 改めてあけましておめでとうございます。でいいのかな。 公式HP上では新年直後に社長のメッセージが出てきました。 最早他人事で済ませる時期は過ぎています。まずは身をもって進むことではあります。
「締まるか」という部分では締まりませんでしたか。 まあ去就の一つがはっきりしたことは良かったのですが。 この件については、洞爺湖で受けた雰囲気からすれば、思いのほか時間がかかってしまった印象があります。でカテゴリーも違うところからの印象がありましたから、驚きはありませんでしたがね。
けじめは必要なのでしょうが、時間は年が改まって切れることにはなりませんから、続いていく中での考察になります。 深夜時間帯にあった番組の再生を起床後からしておりますが、少なくとも浮かれることにはなりません。 いやあちらでどんなに盛り上げようとしたところで、こちらは冷静に見つめるのみ。 こういう時に重要なメッセージを出せる向きには尊重をもって接するだけでしょう。
サポとしての立場としてみれば、はっきりしているのは「今年こそ」の表現ではあります。 しかしくどいようですが、しっかりしなければならないのは我々でもあります。 都合のいい時だけ仲間になるのは止めようと。
節目の年という表現が多く出てくることにはなります。 戦後からは70年。 阪神淡路大震災からは20年。 それも大事でしょうが、その時だけ思いだせばいいことではありません。 「ゆく年くる年」を見て感じるのは、まさしくそれでしょう。 それは違う。問題の解決は思いだしたようにすることではないのでしょう。
心してかかりましょう。 責任の一端は常に我々の側にもあることを意識をして。
posted by akira37 |05:51 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)