2014年09月07日
第30節 長崎戦
取りあえず安堵しました。 まあ前半の鬼気迫るほどの迫力は、しかしやはり後半に来てしまってどうなるか、でもあったのですが、何とか逃げ切れて良かったのだろうと。 でその後半には、相手サポから中傷的なことばが聞かれた部分があったのですが、ああそれをやってはいけない、むしろ火に油を注ぐということになったのだろうと。 実際後半(ふざけた)アディショナルタイムにはこれぞJリーグとも言える拍手での鼓舞は、勿論前日の日本代表戦と比較するものでもないのでしょうが、雲泥の差がありましたね。 確かに観衆は4分の1かもしれないけれども、熱は少なく見積もっても5倍はあったでしょうから。
勿論安心などできるものではありません。 実際後半はヒヤヒヤの連続でもありましたし。 いきなりの改善などないわけで、少しずつ前進するよりないのでしょう。
どうなんでしょう。 個人的には今後のカギを握っているのは中原ではないかと睨んでいます。 前半2得点にも絡みましたし、陰のMVPだと個人的には評価しているのですが。 こうしたヒーローの出現が、奇跡の達成には必要ですから、このままブレイクしてほしいところではあります。
別に今朝のテニスを持ち出すことでもありませんが、奇跡は「起こる」のではなく「起こす」ものだと考えていますから、あやかるまでもなく、こちらも突き進むだけですよ。
posted by akira37 |05:13 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)