2013年11月18日
第41節 岐阜戦
行く前にはいろいろなことを考えていたわけだ。 ジンクス的なことも気にしていたけれども、終わってみれば杞憂だったか。 実際主審は初めて聞く名で、不安要素いっぱい。むしろ第4審のみが聞き覚えがあるってどうよ、という割り当てではあって。 今節はJ1がないのだから、云々、というのはまあいいのだけれども。
岐阜で試合を見るのは3度目なのだが、前回はコンサに全く関係ないメドウでの岐阜-徳島戦だった。この時が土砂降り。 その前、初観戦だった2009年の試合が岩沼の初ゴール勝った試合。この時も雨にあたった。 そして今回、予報に雨マークはなかったのだが、たまさか昼のニュースを聞いていてそれらしく話が出て、やっぱりあたってしまったのだな。 個人的には岐阜での観戦と雨は縁が切れないことになるわけだ。
それはともかくとして、試合内容であるが、結果意外な形で推移したものであってか。 どんな形にせよ、試合開始早々に得点できれば、精神的にも楽だろうし。 たまさかオンデマンドの映像を見せてもらったのだが、いやはや通常ではありえないというか。 別段相手GKがうちのOBだから、というのでもないのだが、ちょっと劣化の激しさは目を覆いたくはなったものだな。 にしても得点の度にビジョンが真っ黒になるのは何故だったのか。 ということで訳がわからないうちに2-0になってしまえば、事実上決まったも同然で、正直見どころに乏しい。 ちょっと目を離してボールパーソンを見やれば、退屈そうにしていたのもあったし、終盤にはまた出たぞ、ボールがピッチ上に2個入ってしまう事件も、けど態勢に影響なく。 そういや、たまたまだが、この場に及んでまたメンバーが違ったのだが、サブ7人中6人がユース出身でどうなのよ。
てな感じで。 こちらは負ければおしまい、というところをきっちりやりきったのだが、今節の結果はうまくできた展開に落ち着いた。こちらとすれば最終節勝てばPO、そのほかではPOなし、という他会場の結果に関係なくやれるのが幸いか。
今だから言える、面白情報とかは、明日以降おいおいと。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)