コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年11月03日

あれから1年

現状雨の朝です。
予報では昼前には上がりそうなので、試合には影響しないのでしょうが、元々ドームなら関係ないか。
現状の前売りではようやく7千超えくらいか。山形戦の実績からすれば1万超えは間違いないだろうが、目標値に近づけるかどうかは怪しいか。


昨日は室蘭宅で母の一周忌法要を行って。
私自身は朝の帰蘭、室蘭着後は父の病院に出向いて初外泊の手続きをして向かう。父にとっては8月12日以来の室蘭宅となる。

法要は11時開始であったのだが、出席者が迷ったり途中の用事で時間を要したりして始まりが10分ほど遅れるというハプニングではあって。

まあ滞りなく終了して食事してという感じで淡々と行くのであるが、妹から見れば孫が2人いるから、お付き合いは久々でもあり大変ではありましたか。


ようやく落ち着いて、4時前に外出して。

買物メインではあったが、その前に室蘭駅前に移転した「港の文学館」を訪ねる。
この建物、元々は地ビール工場からレストランに転じたのち空き家になっていたところを利用してのものであるのだが、さすがに広くなると展示方法もだいぶ改善された印象ではある。

今回の移転で場所の関係で以前は展示されていなかったものも出てきている。その中にお宝的なものもあるので、地元以外の方も是非見て欲しい。
入場無料ですので、ハードルは高くありません。


さて昨日はナビスコ杯の決勝があったり、日本シリーズ第6戦があって楽天田中の今シーズン初敗戦記録があったりしていたのであるが、個人的には気分的にも盛り上がる材料ではない。

やはり目前にある事のほうが重要である。本当にその辺りは実感として強いね。


母の命日は明日になるのだが、曜日で言えば日曜日の朝だったので、あれから52週目の今日から昨年を振り返ると、あれこれ思うところになる。

昨年の今時分も土曜朝帰蘭・日曜帰札の段取りであったから、もし今年それが起こっていたとしたら、史上初の予定変更でのホームゲーム欠席になるところであったのだな。

そして今時分は危機的な状況にあったわけだから、しんどさの極みになっていたのだな。

で現在は父が病闘中であるし、自身も親戚筋にもいろいろ事故やら病気やら怪我やら発生しているので、試練の一年でもあったのだな。

まあ災いがこれ異常ないことより祈るよりない。


試練と言えば我コンサもである。

なかなか思うようにならない、周囲が何と言おうと我々は信じて向き合うよりないわけで。

おっと室蘭は書いているうちに雨が止んだ。札幌はどうか、ニュース映像を見る感じでは降っていないようだが。予報よりも早い回復なのかな。

まあドーム内は天候は関係ないけれども、出かけるかどうかはそのときの状況にも左右されるから好ましいことでしょう。

繰り返しになるけれども、信じて向かうだけです。

もう少ししたら帰札となります。

posted by akira37 |05:31 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)