2013年10月21日
第37節 山形戦
福住駅を出たとき、小雨があって。「ああドームで良かったな」と正直思ったところではありまして。 まずは場内MCがあの人でなくホッとしたのではあったのですが、少々入れ込みすぎのきらいがあったのがどうなのよと。 試合開始前に「勝ち点3を」と言いたいところを「得点3を」と言ったように記憶しているのだが、いや3得点しなくても勝てばいいんだよ、と突っ込みを入れたら、当ってしまった。 ハーフタイムに他チームの状況を言う際、長崎と群馬で間違いを犯してしまっていたのだが、勝ったことだし、予言どおりになったから、まあ許していいレベルかもしれない。
見方を替えれば、「頭髪の日」という無理やり感ではあったのだが、「頭髪」だけにゴールが散髪ならぬ三発で勝ったのだから、これも出来すぎと言えようか。 ということで陰のヒーローを載せておく。
肝心の試合内容について言えば、前半は勝ち点が同じどうしという感じの互角感があったのですが、後半思いも寄らぬ形で得点して。 こちらが頑張った、というより申し訳ないが相手GKのミスもあって、という部分が今ひとつ大喜び、という風にならなかったのか。 こんな程度のまとめでいいのかね?
昨夜は天皇杯4回戦以降のオープンドローというのもあったのだが、昨年との違いは、完全ドローになったことで。 で成り行きを見守っていたら、最後まで引かれる事もなく残り、挙句の果てに平日夜なのに熊本で試合をするなんて、リーグ戦最終戦を前に何と言う罰ゲームなのか、と呪ったことではありましたよ。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)