コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月07日

第36節 群馬戦

正直こんなに辛いのは初めてかもしれない。
疲れがどっと出てしまった点でも、随分やりきれなさが残っていたのが判る。


試合開始前から、色々な局面で不安は募っていた。

まず予想されたスタメンからして。いやいくらなんでも冒険しすぎだろうくらいは、素人でも考えられるところで、結果これが一番の要因になったのは言うまでもない。

そして会場についてMCがあの人だと判ったときの落胆さといったら半端なかった。
今年初かあったとしても2回目くらいの記憶しかないのであるが、今までずっとMCでストレスを感じてこなかっただけに、試合前のツイートで、これで勝ち点が取れなかったら戦犯はMCだな、と呟いたらそうなってしまった。
これは決して言い過ぎではない。
総力戦の中では、全ての人が雰囲気つくりで責任を負う。まずそこからして判っていない。
相変わらず余計なことをしゃべるなあ、と思っていたら、肝心なところでポカをやってしまう。
相手チーム名に最初「群馬」を付け忘れる。選手名紹介で、うちのフェホをホフェと言ってしまう。
何か基本的な部分で欠落しているとしかいいようがない。
こういう部分はいくら経験を積んでいたとしても慎重であるべきで、いかに仕事に対しておざなりになっているかがよく判る。
過去何度も苦言を呈してきたけれども、限界を超えたな。もう引導を渡してくださいよHFC。

そして主審の名前を見たときの不安。少なくとも見慣れないということは、経験値も少ないだろうと思っていたら、こちらも案の定やらかしてしまった。
酷い上に下手糞、当方に不利以前に基準が安定していない。
ぱっぱとやらないから、前半に5分ものロスが出ることになるんだぞ。
まあ失点に直接絡んだジャッジがなかったから、正直不満の持って行きようがないのだが。
後に知ったところでは、主審は群馬県出身だとか。群馬戦において3戦3勝という実績からすれば、疑いの目は隠せない。


試合内容で言えば、他でも言っていることに大差はないだろうから、あまり多くは言わない。

まあ2失点目が、あまりにもだったのが、結果から見れば結局大きかったのだろうと。

そんなところです。


まったくたまりません。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)