2013年07月08日
第23節 福岡戦
やや寝苦しい朝から目覚めますと、外は札幌にしては珍しい濃霧で。ここは室蘭か、と思うわけはない。 七夕の試合といえば、昨年も同時間帯に厚別でやっていて、悔しい敗戦だったことからすれば、その点でも溜飲を下げたことではあった。 荒野の初ゴールを含む2得点が目立つ試合ではあったのだが、個人的には裏MVPは三上だろうと。 確かにシュートシーンは惜しいものであったが、ボールの収まりが良すぎるものだから、結果相手を翻弄することになってしまったのだな。 そもそもスタメン・ベンチからして、本来居るべき選手がいないという事態は、結果相手も混乱してしまったのではないのか、とも推測するところではあります。 まあ福岡も今シーズンはそこそこの順位に居るわけですが、時に見られる嫌らしいというか汚らしいプレイを見ると、これはプレイオフを目指されてはいけないな、などと感じていたものではありました。
福岡戦でのホーム大量点の試合となれば、10年前の入江以来になるのかな。 同じ大量点でも、岐阜戦に比べればずっと中身も意味もあったというべきで、見ていて安心感がある、という部分では今期初かも。 ともあれ疲れ果てても、夜は心置きなく潰れましたとさ。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)