コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年06月05日

斜め目線で眺めながら

ということなのである。

社内的には、コンササポで認識されてはいるのだが、だからと言ってイコール代表の試合への関心とならない心理は理解されにくいところではある。

まあ出場選手に贔屓のJ選手が居れば、多少とも真っ当な気分になるのかもしれないが、今や大半が海外所属選手が占めているとなれば、その辺はどうなのだろう。いやスタメンに居るJ選手がJ2とJ2降格圏内にいるJ1選手というのは、それはそれで妙ではあるが。


それにしても出来すぎの話ではある。

引き分けでOKの試合ではあるから、極度にがつがつしないだろうとは見ていたのであるが、まさかの形での失点にはちょっと、ではあるのだな。
かと言って仮に負けたところで、他の結果次第、残りも考えると圧倒的優位の状態では悲観すべきでもないと見ていたら、ああいうことが起きるわけでもあるのだし。

終わりの始まりであるからにして、実際来年W杯の舞台に、昨日登録された選手全てが出られる保証があるわけではないのだから、戦いはこれからでもあるのだけれどもね。


それと過剰なまでの煽りは止めた方がいいのではないのか。

今回渋谷で規制が入ったわけだけれども、その背景の一因には映像をほしがるマスコミがあるわけだ。
あれが無駄な助長をしていることには、責任を負うつもりはないんだろうな。

そして関係者を出したりとか、スポーツバーの映像も要らない。

そういうところには、普段サッカー界を考えている層は含まれないからね。
今日の隆盛の礎が何処にあるのかを考えれば、単純な俄かは迷惑なだけなのかもしれない。


まあ、あとはあれだな。

偽スマイルというか、まりもっこり的というか、ガチャピン的というか、あの記念Tシャツのセンスは驚いたな。

元々関心が薄いけれども、これを見て食指が動くとしたらたいした者としかいえませんな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)