2013年05月16日
20周年を巡る話
昨日がJリーグが始まって20周年の日ということで、まああちこちでその件に触れるものを見たから、ネタとしてもこちらも便乗したいと考えた朝なのではある。
個人的には5月15日といえば、1932年の「五・一五事件」や1972年の「沖縄本土復帰」の方が印象が強くて、実のところこれだけ騒がれなければ、意識することもなかったのではある。 当時は恐らく試合中継をTVで見たのだろうとは思うのだが、記憶としては曖昧。 勿論地元にチームがあるわけではなくて、よそ者の目でしか見ていなかったはずである。 ただ室蘭出身者としてはそれなりの関心はあり、清水が姉妹都市でもあることから(市役所入口に姉妹都市の物産を展示したショーケースがあって、そのなかに試合開始前の選手の写真もあった)気にはしていたレベル。 新しいもの好きとしては、初年度から出ていた公式の選手名鑑を購入しており、現在も続いていることが特筆できることか。
それから20年。昨日は平日であるから、試合開催としてはどうなのと思っていたら、ナビスコ杯はやっていたのだな。 ということもあって、いくつか出してみたい。 *J開幕カードの両チーム名は、現在のチーム名と異なっている。 *その片方のチームは現在J2に居て、本来であれば試合がなかったはずだが、先日の降雪による延期分として行われる偶然が発生した。 *ナビスコの予選リーグにも関わらず、国立での試合もあったのであるが、そこに登場したチームはJ発足時にはなかった。 *ついでに開幕カード両チームの昨日のそれぞれの対戦相手もJ発足時にはなかったチームである。 *そして両チームとも現在のホームスタジアムでは試合をしていない(まあマリノスにしてみれば、当時のホームスタジアムでやったことではあるのだが)。 とどうでもいいことを並べてみました。
1993年J発足時のチーム数は10。残りの8チームの試合は翌日である今日の日付にやったのだから、この日ももっとクローズアップされてもいいような気がして、あえて今日投稿してみる次第ではあります。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)