コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年04月17日

試みに付き合いながら考える

昨夜は社長が出るというプロ野球の試合に長時間付き合うことになった。
元より録画設定はしていたのであるが、音声的にどうかの不安はあったのでリアルタイムでの確認ということで(結果録画でも副音声に問題は無かったので、検証は可能であることは判明)、これが結構厳しいものだなあ、というのが率直なところ。

元よりこの企画、どちらが持ちかけたのか。局側なのかHFC側なのか判然としないが、まあ局側からが自然なのかな。
もともとコンアシでの信頼関係はあるのだろうから、持ちかけても問題ないだろうし、職場はドームの足元にあるわけだから余計な費用はかからない(下種なことだが、この場合のギャラはどうなるのだろうか、HFCの収益になっていれば幸い、と考えてしまうのがサポの悲しい性ではある)。
手間のかからないこととも言えるのか。

正直副音声の厳しさとは、社長よりもアナウンサーとアシスタントとして出てきた女性にあるのか。ことアシスタントはファイターズガールのようなのだが、メール募集で読み上げるときとてもじゃないが関係者としてどうなのかレベルの棒読みで面食らってしまっていて。時折音消しにもして、しかし社長が何をしゃべるかは気になるから、長く出来ないしとか、変なジレンマがあったものではある(とはいえ、おばさんMCみたいに変におだつくらいなら許せることではあるのだが)。

こんなことでもなければ、プロ野球の試合など長時間見ることも無かったものであるのだが、久しぶりの感想は、やはり合わないねえ、ということで。
普段試合を見始めたら45分+アルファを2セット集中するのが当たり前の環境に慣れると、何とも締まらない感覚が抜け切らないことではあったのだな。

とはいえ社長の話は、どうみても飲み屋か部屋で寝転んでいる親父の戯言レベルの内容で良かったんではないでしょうかね。
まあこれもサッカー観戦普及のための一手法と思えばつらくはないのか(いやでも3時間以上相手にするのはきついよな)。


話の中で札幌で社長宅の話が出てきて、そういや赤黒仕様だったのを思い出したのではあるのだが、これって「ハンマープライス」の商品にできないのかと。
勿論住所が割れてしまうとまずいだろうから、当選者には目隠しさせて移動し、特別な場所へ連れて行きますみたいにすれば問題なかろうと。
いやこんなことは、と思うかもしれないけれども、存外面白いかもしれないと、一人勝手に考えたことではありました。


さて今夜の鳥取は雨の予報で。

2年前に参戦した時は予報外の雨で難儀したのではあるが、今夜は如何に。

社長も今日移動して行くようであるが、どういうルートになるのやら。
いや昨日の選手スタッフの移動にしても、どうやったのか、飛行機の時刻表を何度見ても見当がつかない。
恐らく考えてみたものとは相当違うような気がするのだが、果たしてどうなのかねえ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)