コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年03月18日

劣化

なんでしょうかねえ。

昨日から今日の投稿に当たってどんなタイトルをつけようかと算段していたのですが。

こういう候補もありました。
「号泣する準備は出来ていた」
しかし叶いませんでした。


個人的には、昨日の行動のメインは午後3時からのkitaraでありまして。
1曲目のコープランド「市民のためのファンファーレ」と、最後のチャイコフスキー「序曲1812年」は、生演奏で聴くのが今回初だったものですから、それは随分と楽しみにもしておりまして。

いやあ過去の体験も踏まえてみれば、何か涙腺が緩くなってしまっていて、これで同時間帯の試合のほうも、とはならなかったのだな。


午前中は宮の沢に居て。

練習試合とはいっても、事実上はユース及びユース出身者にパウロンが混じっているのが妙な感覚のものではありまして。

まあ試合結果は大差がついた格好ではありますが、トップ側にユース選手が混じっていて得点もしていますから、実態はよく判りませんね。

ただパウロンの道程が厳しいことであろうことは素人目にも判ったくらいで。

そうそう私はスタンド見ていたのですが、座席の痛みがひどくて。
雪を取り除いたものの、座っているうちに水が染み出してきて防寒対策も意味なく、しばらくお尻が濡れたままという不具合と付き合わされることにもなっていたのだな。


kitaraにいる途中から試合経過を追いかけてはいたのであるが、かなり厳しい状況で。

コンサート観戦中に試合がある場合の勝率が悪くないものだから、期待する向きもあったのですが、最後帰宅直後は追うのを止めてしまった次第ではありました。

まあタイトルの理由は、この3試合の経過を踏まえたい意味合いも含めてはいるのですが。


見方を変えれば、よくぞ1失点で済んだものだ、ということもあるのでしょうがね。

ただ攻撃に関して言えば、午前中の体験も踏まえれば、早急に改善できるようなことではないのかもしれません。


まったく関係ありませんが、昨日は「くまモン」の誕生日だったとか。

今日まで丸井今井札幌でやっている「大九州・沖縄展」にも専用のグッズコーナーがあったりしているけれども、ここまで来るとさすがに疎ましい感覚ではあるんだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)