コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年03月08日

通り一遍ではなく

昨日からメディアへの露出が始まった。

昨日も書いたように、今回の特徴はラジオ出演が多いわけで。
果たしてその効果やいかにではあるが、こちらとしてはすべてリアルタイムで接することが出来ないから、録音の準備もするのだけれども、正直幅が読めない事も含めて混乱気味である。
サポ的には、嬉しい悲鳴ということなのか?


で昨夜はTVの第一弾があったのを録画で確認したのであるが、なかなかに堂に入ったものであったゴメスではあったのだな。
特に司会の彼が野球的にふるあたりをかわすのはさすがでありました。
まあこういうのを見るにつけ、マスコミのレベル停滞を感じてしまうのだけれどもね。

選手が出てくる姿を見て、そういう方向かと感じたのが、このバッジをつけていたことで。
そういえば顧問が出演するときもそうだったから、そういう戦略なのかとも考える。
別にコンサグッズではないけれども、地元を象徴するには判りやすいから、一層のこと試合会場でも売ってみたらどうなのだろう。
これでチーム支援の方向に結び付けられるのであれば、模索されたいし。


相変わらず渋滞が激しく、悪路の中ではあるが、昨日久々に札幌駅前通を運転していて気分が悪くなった。

道路の街灯に結ばれているフラッグがあれで。あちらさんは10周年で大々的でもあるのか。でもまだ始まってもいないじゃないか。少なくとも1ヶ月近く見せつけられるのはたまらないな。

まあこちらには金がないのでできないのだが。


それにしてもいろいろと出てくるものだと。

動画サイトで顧問が集客を求めるのも初めてだし。

おしるこを出してみたり。
ローソン様の件は、あれだけで終わらせるのではないということでもあるのか。

そして雪害の犠牲者に対する喪章をつけることは、地元密着でないとできないことだし。

やれることは何でもなんだろう。


我々はサポであると同時に、パートナーであることを問われている今シーズンであるからにして、通り一遍でなく、なんでも可能性を探ろうという姿勢を保ち追い続けなければならないのであることを、改めて感じるところではあるんだな。

知恵と力を出すことだけは金がかからないのでね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)