2013年03月04日
第1節 千葉戦
どうにか行ってきました。その顛末については別な形で載せることにします。
ユニフォームメーカーが同じだからこその冠デーではある。 試合開始前に出てきたカッパ様のボール型のあれ。持っているチームの紹介で、わざわざメーカー名を挙げて紹介したのであるが、よりによって赤黒のチームだったとは。 試合開始前にはセレモニーがあって、市原・千葉両市長の話しがあったのだが、こと市原市長はぶっ飛んでいたな。まさかの発言に相手サポからブーイングと失笑とは。 その前にはチームも出ていて監督が挨拶したのだが、そのときのアウエイゴール裏の対応はさすがに問題あるだろうに。
さて肝心の試合内容についてであるが、まず情報が少ない中でもあり、未知数の状態では、まあ引き分けでも上等だろうくらいの感じでいたことは確かである。 試合内容についてどうこう言う以前に、感覚的には試合開始15分くらいを見てこれは面白そうだとなったところが今までと違う部分ではあろう。 何ていうか意図が見えやすいというのか。 もっとストレスが溜まるような感じになるのか、とも思えばそうでもない。 でまあ結果として後半ロスタイムの得点で勝ってしまうという最高の形になるのだが、それは結局のところ愚直でもやり続けたことへのご褒美だったのではないのか、そんなことを考えたのではありました。 相手のことをとやかく言うのもあれではあるが、結局のところどうしたいのか最後まで判らなかったというのが本音ではあるのか。
元より開幕戦で勝利経験が少ない身としては、なれないことにその後ありえない展開を見せるのではあるが、これもまた改めることにしよう。 まずは他が何と言おうと、多少はおだっても許されることではありましょう。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)