コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2013年01月20日

「鵬」2題

というタイトルで何を書こうとしているかは、おおよそ想像がつくかもしれない。


一つ目は高校サッカーで優勝した「鵬翔高校」。

まあ降雪で延期、という部分での注目度が高まったわけだが、今回はその放送方法でも話題になったわけだ。
結局にところ多くの局で生中継がなくなり、録画の場合はいいだけ端折っていて実に見苦しいことになったわけだ。
TL上では、むしろ得点シーに絡まない、放送上ではカットされた部分が面白いとの意見もあれば、どうにもやっていることの愚が感じられる。

元々が無理のあるトーナメントで。準々決勝までは40分ハーフで同点の場合は延長無しのPK戦、準決勝で45分ハーフなっても延長は無く、決勝はさすがに延長があっても10分ハーフだし、すべてにおいてイレギュラーだから、果たして大騒ぎするほどのことではあろうか、との思いはあるのだな。


二つ目は元横綱「大鵬」。

亡くなられたことは、たまさか珍しく大相撲中継を流していて、字幕に速報が流れたので知ったのだな。
その後中継を中断してニュースとしてやり、6時台のトップもそうであった。

言うまでもなく、優勝32回という不滅の記録もあるし、北海道出身者で、「巨人・大鵬・玉子焼き」の言葉にもなったくらいの偉大さで。
あいにく全盛期の頃は記憶にもないのであるが、寂しいことには違いない。

それにしても相撲関係者が亡くなるたびに思うのは、やはり短命なのだなと。
平均寿命を超えて生きられている人の割合は、少ないのではないのかと。

私の母よりも若くして、ということがまた印象深いことではあったのだな。

posted by akira37 |05:23 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)