2012年11月15日
昨日の肝は何だったのか
まあね、日本代表については、例によって片手間的な見方しかしていないから、馬鹿騒ぎなどはしない。 経過からすれば、理想的で充分すぎる結果であったということなのか。 その試合内容よりも気になったのが、一平くんの出現であるが、そもそも今や特定チームのマスコットですらないのに、全サポーターのなかでは相当に認知度が高い彼が、あの場に出向いているのが単純に凄いとしか言いようがないもので。 NHKの画面では抜かれることはなかったようだが、TLではゲーム進行よりも賑わっていたというのが、現代的ではある。
一方で、昨日は党首討論があったのか。 正直夜のニュースに出てくるまで存在すら忘れていた。 評価としては従来あるものよりはされているようなのだけれども、まあいきなりの解散発言にも別にこちらは驚くことでもない。 ただひたすら首相の表情の不気味さに気分が悪くなっただけではある。 もっと攻めるべき野党の今一感があれではあるか。
もっと関心を持って見るべき世界なのに、未だに内輪で勝手に盛り上がっているだけの様相では、こちらは白けるよりない。 そうじゃいけないのだろうが、どうしても関心は別な方向にいくのが実態じゃあなかろうか。
コンササポ的にはユースからトップに上がるメンバーが新聞発表されたことが一番なのか。 こちらとしては公式発表になるまで踊らないけれども、身近なことが一番重要なのではある。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)