2012年09月19日
元を取る乗り方
例えば、世の中の動きに合わせて書くことも可能である。 党のトップを決めるための動きがあったり、日本武道館でじゃんけん大会があってそれを中継したり、といったことがあって、まあ一言言いたい感じはないでもないが、この場ではあえて避けて、個人的趣味の話を続ける。
これから書くことは、すでに一部取り上げてもいるのだが、個人的には記録ともしてまとめることではあるのだな。 うーん、端から回りくどいがこの3連休の移動の仕方についてである。
今回の行程の特徴は、3方向への単純往復、ただし乗る列車名としては同じものはない、ということで以下のようになったわけで。 15日-S北斗2号 16日-すずらん3号、Sおおぞら5号、Sとかち10号 17日-S宗谷1号、サロベツ(上り) 「3連休おでかけパス(特別急行用)」では指定席が4回まで追加無しで利用できるので、これを3方向別に買った場合の金額は以下の通りになる。 室蘭までのSきっぷ-4600円 帯広までのRきっぷ-12400円 稚内までのRきっぷ-12200円 発売額が18000円であるから、1万円以上のオーバーは成績としても立派なものか。
ちなみに所要時間で行けば、室蘭方向が約1時間半、帯広方向が約2時間半、稚内方向が約5時間である。 帯広と稚内を比べると、所要に倍近い差があるにもかかわらず、料金的には同等というのはちょっと意外でもありましたか。
なお特別な教訓はない。 それに付随したまとめ的なことはまた改めて。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)