2012年03月01日
久しぶりのフル代表戦
勿論見た上で、の話。 先週やっていた試合は一応録画したもののちゃんと見ることなくここまで来てしまったので、自分としては参考にならない。
例によっての代表戦だから、真面目に見つめるようなことなどはなかったわけであるが、時折垣間見れば素人目にも判る位に出来はよろしくなくて。 大雑把に言えば、海外組は強行日程での帰国で精細を欠く感じが顕著であり、国内組はシーズンインしていないので調子が上がらない感じで。 個々に捉えればスーパーシーンもあったわけだが、見所がその程度では何だったのだろうかのレベルで。
むしろ個人的には相手に感心していたのだな。 あえて最終予選に向けて主力を欠く行為に出てしまったわけであり、本来であれば見劣りがするはずが、存外そうでもない。 アウエイでの戦い方としては、結構な部類に入るやり方ではなかったのだろうか、というのがこれまた素人目の考え方ではある。
ホームでの敗戦というのは、当然に屈辱的であるのだろうが、そうそう経験できるものではないから、最終予選に向けての糧に出来れば御の字なのでしょうね。
とまあ本来は代表戦には熱くもならないのですが、珍しく語ってみましたとさ(中味が無い、との突っ込みはあるでしょうが)。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)