2011年12月04日
第38節 FC東京戦
厳密にはJリーグの理事会の承認が必要なのだろうが。
昨日書いたように、ジンクスなんてものは破られるためにあるのを地で行くような結果になったのだな。 いくら勝つぞ、勝たせるぞ、とはいっても相手が相手だからそんなに簡単にはいかないであろうことは言うまでもないことでさ。 思うに前半で2点リードできた部分は、相手に隙があったのを突いたというのが正しいのだろうね。 勿論そうなった事の一因にサポの力があったことは否定できない。
観衆が3万9千人を超えたことに驚いた。 過去最高だったのはドーム元年の初試合であって、そのときよりわずかに少ないだけ。勿論J2の試合としては史上最高になったのだな。 正直なところいつもと違って一見さんも多い状況だと、果たして上手く盛り上げられるのか不安でもあったのだよね。
ジンクスと言えば、破られなかったのもあったのだな。 今年の試合で初対戦が引き分けだったケースが5回あったのだが、そのうち4回は次の対戦で勝利していたから、今回もそれは維持されたのであったのだな。
今回は得失点のみならず、総得点も絡んでいたから、岡山での状況は気になっていたのだが、結局ツイッターもサッカー関連サイトも混雑で覗けず、ハーフタイムのビジョンと試合後のインタビューでだけだったのだな。 あちらは後で確認すると後半41分に交替した選手が50分に得点しているのだから、徳島のショックは計り知れないだろうな、とも考えるけれども。
どうにも散漫になってしまっているのは、やはり興奮が収まらないからでしょうね。 この後は新聞の買占めからスタートですかね。
posted by akira37 |06:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)