2011年11月17日
今年は下克上の年になるのか
昨日ようやく「サッカー批評53」を購入した。発売そのものはもっと早かったのであるのだが、ここまで待ったのはこのためである。 昨日は「さっぽろ地下街」の開業日で、今年で40周年。それにあわせて5日間限定でポイント10倍となれば、それに合わせるのが懸命で。 従って他の購入予定の書籍もここまで待って、合わせて1万円以上も買うなんて、ちょっと尋常ではなかったか。 「サッカー批評」は西村の連載記事があるから、コンサとは無縁ではないのだが、ともあれここ数年はコンスタントに購入している。 季刊から隔月刊化された今号の表紙は、何故かアウエイFC東京戦の試合の様子であり、表紙にコンサの選手が出てくるのもそうそうないことだと、感じたようなものでね。
とここまでは前振りとしても特別に意味があるわけではない。 昨夜は7時から天皇杯3回戦を見ていたのだが、デジタル化の影響で放送もマルチ処理、2試合を行き来するような形の視聴になっていたのだな。 主たる部分は102chを見た形になったのだが、新潟は最後までよく判らないままに松本山雅に負けてしまったのではあったのだな。 で次の相手がFマリだから、何ともよく出来た展開ではある。 そして他の会場を見やれば、J2が6チーム4回戦に勝ち上がったことになり、ここにJFLの松本山雅を加えれば、J1は9チームしか残っていないことであって、何だかねえの気分。
コンサがらみで言えば、万博は水戸が勝ち上がったことで、厚別での敗戦が無駄にならずに済んだ気分かね。 で次がFC東京だから、準々決勝には必ずJ2のチームが進出するわけだ。 愛媛が広島に勝ったのは、石井の決勝ゴールだというのだから、これもこちらにとっては嬉しい話はある。 湘南が大学生相手に延長で勝ったという試合もちょっと微妙か。次が中2日で徳島相手で、J2の2-4位は天皇杯は2回戦で終わって昨日は試合をしていないから、疲労度を考えればちょっと期待値は低くなるのかね?
従来は天皇杯といえば贔屓チームが敗退すると、途端に興味がなくなるものでもあるのだが、今年はまだまだ興味を繋げそうな展開ではあるんだな。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)