2011年11月04日
いろいろ感じ入る旅
昨日のメインは、予告通り高速道路開通部分の乗り初め。 9時前にレンタカーを借りて、ちんたらと国道274号線を夕張へ向かう。 夕張ICから、まずむかわ穂別ICで降りてみると、あまりにも手抜きなICに唖然としてすぐさま戻る。 更に進んで占冠ICで降りて一息入れるが、何度も来ている割に買物が出来たのは初めてであったりする。 後は戻って夕張ICを出て、今回の任務は完了。とてこれだけではあまりにも寂しいので、歌志内へ向かう。 たまさかラジオでその地域の紹介があり、郷土館で「歌志内線開通120周年」の記念展示があるから、という理由だけだったのだが、これがきつかった。 国道452号線で向かったのだが、夕張から三笠・芦別・赤平と経由する道程は辛抱の連続で。 で見てみるとそんなに驚くほどでもなかったのだが、来館者が割といたのはラジオ効果なのか。 それにしても久しぶりに来たが、街の様相はあまりにも寂しいし、その一方で道路の整備というものは、あちらこちらで行われているのにも改めて驚いてみたりして。
基本的に車中がほとんだから、楽しみはラジオを聴くくらいしかないのだが、NHK-FMの1時台の歌謡曲はつぼに嵌ってしまった。テーマは90年代。 ちょっと面白そうなので、かかった曲全曲名を載せてみる。 「おどるポンポコリン」(B.B.クィーンズ) 「一円玉の旅がらす」(晴山さおり) 「会いたい」(沢田知可子) 「少年時代」(井上陽水) 「さよなら人類」(たま) 「プレゼント」(JITTERIN’JINN) 「恋しくて」 (BEGIN) 「格好悪いふられ方」(大江千里) 「想い出の九十九里浜」(Mi-Ke) 「パパの歌」(忌野清志郎) 「それが大事」(大事MANブラザーズバンド) 「ラブ・ストーリーは突然に」(小田和正) 「SAY YES」(チャゲ&飛鳥) いやはや、脈略がない(苦笑)。しかも全曲知っている(苦笑)。今とは違って、20年近く前の曲は、流行として共有できるレベルでもあったのだと、再認識したのだな。
歌志内の用事を済ませた後は上砂川から奈井江に入ったのだが、全然対向車が来ない。しかし高速道路のICに向かうのには便利な道で、そこから札幌に戻ってトークショーへ向かう。 まあ感想はこちらやこちらを見ていただくとして充分か。 何せMCがいつものあの女性ですから、期待する方が無理ですので。選手を呼び出す時にも場所を考えずに、マイクがあるのに場内アナウンスと同じ調子でやってしまったのでは、買物をしている他の客にも失礼だろうに。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)