コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年09月18日

冷静な高揚感

昨夜はPC上とTV上で状況を確認している。
ジオゴ不在でどうとか言われていたけれども、前半のうちに2点リードで随分楽な精神状態ではあった。

だからと言って浮かれているわけではない。
ただ主力欠場でガタガタになるようなことは、今のコンサにはないだろうなくらいの気構えはあるのだろう。
実際のところ、慢心していることはチーム内でも難しいわけで。
一時ブレイクしかけた横野にしても、サブに入るのが微妙な状況がそれを示しているようなものであって、今後も完全な固定メンバーで推移するとも思えないのだな。
そのことは恐らく強みとしていくのではないかと、個人的には考えている。

別段トーナメントではないけれども、一戦一戦を大事にしていく姿勢は続くのであろうと見ているのよね。


今回の帰蘭では、思い立って5年前の天皇杯ファイルを眺めていたのだな。
あのベスト4のときの記録は、公式記録やらチラシやら、HPやらブログやらといろいろなものを一まとめにしてあって、懐かしむ分にはもってこいでもあるのだが、いろいろな感慨が出てくる。

メンバー表を見れば、現在コンサに在籍しているのが砂川と芳賀のわずか2人しか居ないし。
まだ5年しか経っていないのに、年月は残酷ではあるのだな、と。

で更には某掲示板の(今や酷い状態だが)準々決勝ユアスタへ向けての陸海空での上陸の模様は、本当に燃えたことを思い出さしてくれるし。


今の状態はその時の高揚感を静かに上回りつつあるのかもしれない。

実のところ前回のJ1昇格過程よりは、ずっと今のほうが健全な気分で推移しているので、このまま行きたい感じではあるのかな。

posted by akira37 |06:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)