2011年03月09日
この度の試合の前後-後編
それにしてもニンスタへの往復の道程は長いし、時間がかかるよなあ、と嘆いてから。 早々に撤収してシャトルバスは、市駅で下車する。いよてつ高島屋を少し覗いた後、市電で宿泊するホテルへ。 このことについては、詳細を後で。 一旦整理してまた市電に乗って大街道で下車。 反省会は6時半から。 予約に店に入ってみると、他に客はなくどんなものかいな、と思っていたのだが、その後続々と来て、さすが地元の有名店ではあったのだな。 時間の経過というのは不思議なもので、最初の30分くらいは手持ちぶたさを感じるくらいに遅かった感じなのだが、その後加速して、気がつけば滞在時間約3時間弱に至って。 まあ話の内容は、試合に関することに始まるのではあるのだが、共通項も多いメンバーなのでその他への飛び火は多数、最後は例によってこの場にいない人の話題になって(このことは勿論一部の人しか意味不明なことだが)、お決まりな感じでもあったのだな。 で10時前に宿に戻って一汗流す。疲れているから就寝はあっという間で、されど起床はやっぱり3時台ではあった。 ところで今回の宿については、いつもと違う形での予約で。 通常はチェーン系のTやSからの選択であるのだが、今回は一週間前にとある気分からJAL様サイトから手繰ってみたら、それらよりも安いところがありましたと。 最近の遠征では、選択の第一条件が部屋でインターネットができるかである。それで安価で、朝食がおまけでつけばOKなのだが、今回の宿はそれをすべて満たして4000円を軽く切っていたのだから、儲けものである。 この値段というのは、市街地から離れているからがメインであろう。市電駅から近ければ問題はないし。 で評価とすれば、それなりではあった。 まあ一泊なら我慢できるレベル、連泊はちょっと、ではあって。 設備の古さはまあ気にするものでもないが、場所によって匂いが気になるのは難点か。調度品も一部欠けている感じ、冷蔵庫もないし。 インターネットをするにしても、接続元がベット脇に急ごしらえしました、というのもおったまげる部分ではあったのだがね。 このホテルは別館で少し離れた本館にある奥道後温泉からの引き湯に無料で入れる、ということなので翌朝のこのこ出かけた。 10階にあるという露天風呂は行くまでに妙なところを経由するのだが、結構人がいたので回避。 3階のノーマル浴場には人がいなくてのんびりしたのであるが、マッサージ機が5台もあったりして、妙な感じはする。 小さいながらもサウナがあり、入るとTVが見られるのはいいけど、音声も強制的に聞かされるのは難かな。たまさか時間帯的には山田パンダ氏の講演中で、なんともな気分でもあった。 帰りがけ、外が明るくなってきた中で、本館と別館の間にワンルームマンションがあって、その安さに目を見張ったのだな。 管理費込みで3万円。インターネット無料可。一部設備つき。この辺りは近くに愛媛・松山両大学があるから、学生向けにはもってこいのなのだが、広さ不明にしても、交通の便が悪くないから、気になる存在ではあったのだな。 朝食を取れば、特段にする時間はなく、まあ市駅まで歩いても30分程度だろうから、雨も降っていないし、てくてく歩いて終了。 特別なこともなく、その割にはだらだら書いてしまって今回の遠征に関する記述は終了。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)