2010年10月25日
第31節 富山戦
例によって、試合の前後にもいろいろあったのだけれども、それは後日として、試合に関する部分のみを。 事前に調べたところでは、駅前からのシャトルバスが無料になると発表されて。 ここは片道500円だから、往復1000円を節約できるのは大きいものである。 最初の便が11時で、乗ってみたらリムジンタイプのバスに呉越同舟状態で向かうのではある。 これもまた事前調査で判ったことではあるのだが、集客大作戦の最中、3試合連続でスタンプラリーをしており、昨日がその3試合目で抽選日でもあったのである。 でその賞品、「豪華大阪テーマパークペア旅行」「豪華浦安テーマパークペア旅行」が一番いいものであるのだが、固有名詞を使えない苦労がしのばれる。 またメインスポンサーであるYKK・北陸電力ともに関連会社として旅行代理店を持っているためか、それぞれに気を使うというあたりにも気遣いが感じられるのだな。 さて肝心の試合についてであるが、まあ概ね不安なく見ていられたというところか。 例によってひやひやする場面があったものであるのだが、それ以上に相手がイマイチだったから、ということでもあって。 承知の通り1点目が面白ゴールになってしまったのだが、何でも相手GKはJ初出場でもあったらしくて。 2点目はおしゃれ過ぎて、苦笑すらしたものであって。 案外勝利した試合のあとというのは、書くことが少なくなるものであったな。 ということで、例によって周囲の話で茶を濁す。 *場内MCの口調がなじめなかったものだから、避難すべく座席から離れて入口部分に向かっていくと、ベンチ入りしない選手たちがぞろぞろ出てきて。その中に川崎の姿があったのは、コンサ的には寂しい部分でもあったのだがね。で配りものの手伝いをしていたのであるが、そのうち一部で即席サイン会状態にもなっていたのだが、まあこれはローカルだからなせる業か。 *選手紹介時、ホームはビジョンに顔写真を出しながら、というのはおなじみであるが、サブメンバーが一覧という扱いはちょっとどうかと。なおアウエイ側紹介では間違わないように慎重にやっていたのが印象的で。砂川と高木は、濁らないからより慎重に言っていたように思えた。この辺りは勢いだけで時に間違えてしまうこちらの某女性MCよりは、ずっと好感が持てたものでもあった。 *ゴール裏はコンサ側が圧倒していた、というよりもホームにしては少なすぎる集団、というのがちょっと寂しい。 *でホーム側応援が一本調子というのか、工夫がないというのか、メリハリがないというのか。これでは単なるBGMだなあ、という印象でしかなくて。これでは応援で後押しするには力不足だろうなあ。 試合が終わると同時くらいにポツポツと来て。 この約1ヶ月の間に都合4回道外脱出をしてきたのではあるが、すべてにおいて雨に祟られる、という記録的な展開で終了したものではあった。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)