2010年06月16日
余韻のありよう
連日ヘロヘロである。 ただで無くとも暑い日が続いていて、体が慣れていないところに、W杯を中途半端に齧ったりするものだから、睡眠時間が不十分になっている。 若いときは気力で何とかなったのかもしれないのだが、現在ではそんなのでは乗り切れるものでもないわけで。 かくして連日疲れを残すのだなあ。
個人的な感情としては、すでに切り替えのモードである。 それは意識的にしているというよりは、経験の積み重ねから来るものであろう。 2007年12月にJ1昇格を果たしたときも、その日は騒いだけれども、翌日からは現実に戻っていたからね。 従って今回も丸1日過ぎているのだから、引きずるような形での報道のあり方はどうかと考えてもいるのだな。 ちゃんと次を見据えているならいいけど、余韻に浸るのは違うと考える。 その点道スポは偉いな。あくまでも1面は公だから。 そうか交流戦はまだ終わっていなかったか。勿論関心がないから、結果も気にもならないが。
余韻ついでに。 現在「札幌まつり」の最中である。これについては曜日は関係ないから、平日でも見られることになるのだが、仕事の行き来のなかでもふれるケースが出てくるのだな。 運転中であると、山車の運行は妨げになる場合もあるのだが、その辺は寛容になれる。 少なくとも先週末あった「あれ」よりはずっとましだからね。 夜店に出向く人々は、服装からでも察するものがあるけれども、「あれ」の近寄りがたいものよりは邪魔にはならない。 まあ本来は比較すること自体が無理があるものでもあるけど。
さて今日のブログに特別のオチはない。 まったく体力的にも落ちてくると、思考のほうももう一つと解釈していただきたいところではある。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)