2010年06月14日
第17節 愛媛戦
それにしても勝てませんなあ・・・。 勿論チーム事情があるのではあるのだが、個人的にも気になるジンクスからなかなか抜け出せないでもいるというもので。 一昨日書いていた中で、更に書き続けていいのかどうかと悩んだで止めた部分は、結局ジンクスとしてそのまま残ったのだな。 基本函館遠征は日帰りなのだが、過去数少ない勝利があった2001・2005年の時は、たまたま他の予定もあって試合後に宿泊していたのだな。 だから宿泊を伴う形で行けばいいのだろうが、日曜の試合で宿泊をすることはない。 ということは、函館で日曜日の試合だと勝てない、ということにもなってしまうのだな。 うーん、また新たなジンクスを思いついたということか。
肝心の試合の方だが、明らかに監督の意図が不明すぎた、というのが最大だろう。 特に後半開始早々に起きた一連の流れは不可解としかいいようがない。 確かに吉弘は万全ではないように感じたが、古田をいきなりDFにする方が無謀だろう。 それがなければ、限りなく勝てたはずではあったのだろうと。 まあそれよりも試合開始早々の部分で、相手があきらかにばたついているうちに先制できないことも問題だろうし、後半ロスタイムでポストに嫌われていしまう辺りが、まだまだ運も含めて力にしきれていないのだなあ、との感じが残ってしまうのではありました。
まあこれで久々にシーズン途中に試合のない期間が来るのか。 少しは休まるのかねえ?
あとは周辺の話を。 今回も例によって「得割きっぷ」の利用だったのが、定番にしている帰りのS北斗17号は指定席発売初日の10時の段階で売り切れているという、前代未聞の事態に遭遇して最後まで指定を確保できなかった。 まあ自由席を1時間前に入線した時点で確保したのだが、このような事態から試合前後で他の事をする余裕がなくなったのだな。 指定争奪に敗れた面々が自由席車に来たのではあるが、その中にかつて10年前に民放各局でCDを出したメンバーの現役生き残りであるSTVアナ2名がいたのが、まあ個人的に珍しい部分ではあったのか。 またこのような展開ゆえに、自由席車は赤黒率が低かったので、例年にありがちな重い空気感もなく進行していたのではあったのだな。
とはいえ暑い中での観戦だったから、結局どろどろから汗を流した後は暑気払いをしていたものであったのだがね。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)