2010年03月08日
第1節 鳥栖戦
試合前日、ふと気になって過去のデータを引っ張って見てみた。 今シーズンでJ2暮らしが9シーズン目になるのだが、過去のリーグ開幕戦の成績は2勝2分4敗。 決して良いとは言えない。 まあそのうちの2勝は2000・2006年の鳥栖戦だったから、そこだけ見れば運がありそうにも思えるのだが、そんなに簡単な話ではない感じもしていた。 個人的には4年連続でリーグ開幕戦を見ることになったのだが、過去3年連続しての結果は3連敗。勝ち点どころか得点すら上げられていない。ジンクスとしては個人的に最悪。 従って得点・勝ち点とも得られたことだけは、収穫とも言えるのかもしれない。
全体を通しての一番の謎は、最初の交代出場が上原であったことか。 PSMでは出てもいなかったのに。 結局これが失点後に足を引っ張る形になってしまうのだから、理解に苦しむ。 中山の出場については、本人も予定していなかった形であったのではないのか。 純粋に試合を考えていくと、なかなかに微妙な感じを受けてはいたものである。
今回でアウエイ観戦として鳥栖戦は5回目と最多になった。過去すべてメインアウエイ側で見てきたが、今回は異常に観客が多くて。 結局これは中山見たさに来たのが実態なのであろう。 にしてもアウエイ側にマスゴミが多く来ている図はどうなのよ。 実際昨夜のサッカー関係番組では多数映像が出たそうだが。
それにしても寒かった。 これに続けて試合内容も、ということにはならない。 2007年の絶望感に比べればまし(それでもJ1昇格したのだから判らないものだ)。 2009年の内容は良かったけど負けました、よりはまし。 そんな感じの開幕戦でした。
posted by akira37 |05:02 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)