2009年12月10日
らしくない日々
12月も約3分の1が経過している。 街中では、まあクリスマス風な部分があちこちに見られ、私が現在住んでいるところも1階ロビーにミニながらそれらしい雰囲気がある形になっている。 最も一人身にとって、また宗教上も特に縁がない部分では、だからどうした、程度にしかならんのだが。 それ以上に、今年残り3週間という部分が、にわかに信じられない気分が支配している。 まずもって雪が積もらない。 ここまで何度か降ってはいるものの、気温も特段低くないなから、すぐに融けてしまって根雪にはならない。 暖房費節約の上では、実にありがたいことではあるが、調子が狂うなあ、ということでもあるのだが。
ここまでなんとも冴えない書き方になっているのは、何も気候のせいではない。 ここのところ、私の周囲では何とも形容しがたい理不尽な空気が支配している。 そのことが、肉体的な疲労ではなくて、精神的にどっぷりという部分で沈殿していることが、根本的なやる気の阻害につながっているのが、自分として歯がゆいんだなあ。 こんなところで嘆いたところで改善策が見出されるものではないにしても、ではあるのだけれども。 個人的には、単純に気持ちよく仕事にむかいたいのだけれども、そうなっていない部分で日々悶々とするだけが悲しい。
posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)