2009年07月07日
考えられない展開
1.昨日は道外からの友人との2人旅の帰りになったわけだが、彼が離道する前に時間があったことから、宮の沢に30分ほど立ち寄り練習見学。 今までも何度か見てはきていたが、ちょっと違う印象があったので敢えて記する。 *平川氏が一般席にて見学。周囲はほとんど気づいていないはず。 *野々村氏は我々が途中から見始めた後に登場、そのままスタッフルーム方面に侵入。 *別に意識しているのではないのだろうが、メイン寄り利用で練習。いやあ過去にないくらいの声出しを聞けて、過去のもの静けさが嘘のよう。 *ミニゲームで一番響くのが監督の指示って・・・。 2.夜はkitaraに出向いて、PMFの「PMFアニバーサリーオーケストラ演奏会」を聴いていた。 PMFは今年20周年ということで、10年ぶりにPMF修了生メンバーによるオーケストラチームを編成したのだが、公演そのものは昨日と今日のみ。 指揮はかつて永年芸術監督を務められたエッシェンバッハ氏であったが、本編は滞りなく終わった。 ところがこの演奏会、休憩中に「終了後20分ほどの演奏をする」との案内があって、何なのか?と成り行きを見るしかない。 勿論プログラムにはそんなことはどこにも書かれていないし。 結果どうなったかというと、 *一旦場内が明るくなって、壇上から団員退場。 *ダニエル・マツカワ氏がマイクを持って登場して、そのあとの説明(私はその間トイレの中)。 *メンバーのうち13名が再登場。 *ワーグナーの「ジークフリート牧歌」を予定通り20分ほど演奏。エッシェンバッハ氏は場内に入り一般観衆に交じって鑑賞。 *場内は明るいまま。残った客は半分くらいか、またそのうちの半分が立ったまま(普通ではルール違反)のまま聴いている。 *私はトイレから戻ってから本来の席ではないところで見守る。 かくして通常よりも30分オーバー、帰宅は10時を回り、旅疲れが取れないうちに疲労が追加されたようなことになりました。 このようなことは「アフター何とか」(アンコール曲案内板に書かれていたものすべてを読み取る気力なし)というらしいのだが、いやはや初の事態に驚いたわけではありました。 この部分、公式プログラム集にも書かれていないのですが、ダニエル・マツカワ氏のところの紹介には、この公演に参加する旨があったのは、やはり予定通りのことであったということでしょうか。 3.「ナツコン」が終わって、地下鉄内掲出のスケジュールポスターも変わって、今回は上里が登場。問題はスケジュールの方で42節まで載っているのだが、9月以降は試合開始時刻の公式発表がまだなので未定のままで出ている。 こういうのも初めてのような気がするのだが。
posted by akira37 |07:17 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)