2009年06月01日
厚別で9ゴールを見る
昨日はこちらに出向きました。 コンサの試合日には撮影不可能にして、ここまで足を入れたの初めてか(正式名称としては「陸上」が入らないのか?)。 前日試合後室蘭に戻り、昨日は10時の試合開始に間に合うように帰札したのだが、正直ハラハラ。 前日は冬でもないのに、なぜか室蘭着が30分近く遅れる始末。ところが昨日はほぼ定刻通りに運行(雨なのに)したから、まあ余裕が出来ました。 ここから入場するという、珍しい体験をした次第。 結果はこうだったのですが、試合途中で前日同様のトラブルがありましたから、 こんなのも見られました。 さて肝心の試合ですが、9点も入りましたのでそれなりに書いてみます(小樽FCサイドの目で、元コンサ選手以外は判らないので番号表示)。 すでにブログに書いている方もいますし、時間は遠目の時計で確認していますので、多少ずれがあるでしょうが、その点はご了承を。 -前半- 3分-クリアミスからシュートを打たれ、GKがいったんセーブするもCKから先制される 13分-左サイドを駆け上がった堀井が角度のないところからのシュートで同点 27分-ゴール前の混戦から堀井がヘッドで決めて逆転 40分-野々村のCKが相手選手にあたりオウンゴールで3-1 43分-センターサークル付近から権東がスーパーミドルを直接決めて4-1 となれば、圧勝となりそうなものだが、そうは問屋が卸さない。 -後半- 終始ペースを握られ、ほとんど相手陣内でのゲームになり、いつ失点してもおかしくない状況になり、25分、29分と立て続けに失点し、4-3。 38分-直前に交代した13番の選手から黄川田に渡り、前に出てきた相手GKをかわし、無人のゴールにいれて5-3 42分-恐らく野々村のミスが基点での失点5-4 何とか逃げ切っての勝利。 この試合でも3点差はセーフティリードではなかった(苦笑)。 後は全般的な感想。 *ゲームの組み立てとしては、圧倒的にVANKEIの方が上でしたね。 *でこちらはユニフォームスポンサーにサポーター持株会の副理事長もされているこちらがついているのね。どうりでブランドがKAPPA様なわけだ。 *野々村はやはり基本的に走ってはいなかった。 *佐賀は太ったのが遠目にもよく判った。 *大森は前半で退いたのだが、試合終了後にはいたから仕事の都合ではなさそう。 にしても取材陣もそれなりにいたから、あちこち出てくる(すでに出たところもあるが)のでしょうなあ。
posted by akira37 |07:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)