2007年09月14日
生出演に見る愛情
ここのところ、選手・監督がTVに生出演する機会が増えているようで。 これはどちらからのあれなのか(NHKは中継上のこともあるから、HFC側からではないだろうが)。 昨日は2局に渡って、危うく時間帯がかぶりそうになりながらの登場ではあった。 勿論リアルタイムでは無理だから、余裕をとって録画をしておく。 最初の方は、時間が押していたのがみえみえの展開であって、あっという間に終わってしまった印象。 場所柄凝ったことをするのは無理なようだから、期待する方が無謀か。 まあこの番組内で取り上げられること自体奇跡だと思っていたら、一方でこんなこともやっていたようで。まあスカパーの映像制作はこの局だから、なのだろうが、むしろこちらがメインの風であったのかも。 もう一つのHANAテレビの方は(明らかに扱いが違う)、予定よりもやや早く始まった。ダヴィが発熱欠場で急遽出てきたのは曽田。Eスポのことがあったからどうかとは思ったが、そこは我らが堀アナだから少なくとも料理はうまい(少なくとも先輩のY内アナよりは当然に使える)。 正直発言を引き出すのは大変な方ですが、よくやっていただけました。 ポイントも押さえられいるし、マニアックな部分もよろしかったですし。 都合10分以上ですか?前局とは雲泥の差です。 まあ普段の作りからしてあまりにも違いすぎますから、比較の対象にならんのでしょうが、こと生出演があると更にその差が見えてくる感じですね。 そこにあるのは取り組みに対する愛情でしょう。 都合のいいときだけ付け焼刃的にやるのでは、所詮見当違いの方向に行くだけですから(誕生日ケーキを出すのは演出として判らないではないが、短時間の扱いであれば不必要ですな)。
posted by akira37 |07:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)