コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年04月09日

第8節 神戸戦

神戸にいます。
今年初のアウエイ観戦は自分のジンクスを払拭することになりました。そのことは後述するとして・・・。

神戸市営地下鉄御崎公園駅からウイングスタジアムへ向かうのだけれども、駅を出てからの案内がはっきりしない。どうにか当てをつけて向かえばいきなり現れるのだけれども、今度は入り口への案内が心もとない。結局迷いながらバックスタンドへ向かったのだが・・・。

いきなり上段にたくさんの児童が。今朝の朝日新聞神戸版によれば、少年サッカーの開会式があってその後の観戦ということのようだったが、その数約3200人。ということは本来の観戦数は5000人程度とはやはり寂しい。

試合のほうはいきなりセットプレイでやられたものの、審判団が不安定なこともあって、それが結果的にはコンサに有利に働いたのだろう。
怪しいオフサイドくさいのとオウンゴールは、草津戦に続くラッキーパターンだが、振り返れば過去には逆で痛い目にあってきたから、ようやく努力が運として返ってきているというのが正しいのかもしれない。

これで3試合連続して見た形になるが、基本的にやっていることは変わっていない。あくまでも自分たちのスタイルでいることは良い方向なのだろう。

今朝の神戸新聞には、神戸の試合後のコメントで「1分の得点で守りに入ったというのか消極的になった」とある。
正直前節の草津よりも良いとは思えず、開幕戦で神戸が草津に3-0で負けたのは、決してフロックではないと言えようか。

ところで最初に書いたジンクスのことだが、実は2001年にアウエイ観戦を始めて以来、本州ではまだ勝ちゲームを見ていないというのがあったのである。
昨年までのアウエイ観戦成績は3勝5分7敗。そのうち九州は3勝1分と優秀なのに対して、本州は4分7敗であったのである。
これでようやくジンクス解除。ということは悪いことはもうない、と自分では決め付けているのである。

posted by akira37 |09:36 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)