2011年03月06日
第1節 愛媛戦
まあ書くほどのことがあるのだろうか、というのが正直なところではある。 スタメンを見れば、昨年最終戦と比較して残っているのがわずか4人。それがすべてを物語っているのであろう。 結局その4人と他7人の差、というのがいろいろな面で顕著に出てしまったのではないのか、というのが総評ではある。 技術とかメンタルだとかという前に、全体像の理解ができていないうちは苦しいのであろう。 個人的には結果そのものに極端な失望はない。というかそれ以前に過剰な期待ができるような状態でもなかったからではある。 まあ怪我人が戻ってみてこないことには、評価のしようもない、というか耐えるよりないのだろうな。
個人的に引っかかった部分は、ゴール裏にもあって。 あの新曲は正直止めた方がいいだろう。実際それを歌っている間に2失点だったし、失点後も続ける神経はちょっと違うようなことだろうし。 試合前の練習中から、歌詞にも違和感を感じていたし、傷が広がらないうちに撤収すべきではないのか、というのは個人的な意見ではある。
まあ湿っぽいことばかりもあれなので、お約束のものをいくつか載せる。 全体の印象として、いじられ過ぎだよなあ、とういうところか。
おまけ。 判る人にしか判らない、柏のゴール裏的なもの。 ゲストである東京ヤクルトスワローズのマスコットが会場に向かう前に車に乗り込むところの図。
posted by akira37 |04:28 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:第1節 愛媛戦
新曲の件、全面的に賛成です。
歌詞が「下品」だと思うのは、〝おやじ〟の思い過ごすでしょうか…。
しかも、昨日は、選手の会場入りの時間にスタジアム正面入り口の前で、「熱唱」したものだから、そばの噴水前でやっていた、松山のフラメンゴ教室の面々の踊りの披露、生ギターに合わせて踊っていたので、サポの声援の音量に負けて、披露の中断を余儀なくされていました。まあ、そんな時間にフラメンゴ披露を設定した愛媛のフロントもフロントですが、敵地に行って、そこまでやる必要って、あるのでしょうかね。
わたしはゴール裏で声援を送る体力がもうないおやじなので、ゴール裏の応援にはこれまで一切の意見をいうことを避けてきましたが、きのうはちょっとばかり、正直、恥ずかしかったです。
「男なら…。うって、うって、うちまくれ」でしたっけ? ふ~ん。ここにコメントするべきことではないと承知していますが、同じ考えの人がいるんだなと思ったので、書かせていただきました。
posted by M・Y| 2011-03-06 21:39
Re:第1節 愛媛戦
>M・Yさん
コメントありがとうございました。会場入り前にそんなことがあったのですか。さすがにちょっと考えてしまいますね。
この試合、敗戦の責任の一部にサポがあると考えていますが、理解していただけると思います。
posted by akira37 | 2011-03-07 20:09