2009年12月28日
和を以って技を征する
先日、ファンクラブからクリスマス仕様のかわいい封筒が来た。 その中にあった来年のシーズンシートの申込書には、選手のシルエットが入っている。 これがなんとも特徴が出ていて、どれが誰だか答えられそう。 もとネタの写真もわかりそうなくらい。一番右だけはのぶりん? 日々の試合や練習で、選手のシルエットを意識して見ているつもりはない。 ないのだけど、こういうところがわかるようになるのは、ずっと見てきているからだろうか。 コンサドーレを好きだと言ってくれる選手を、好きになる。 自分の飛躍のために、コンサから出て行く選手がいることは当たり前。 大喜びで、拍手で送る気持ちにはなれなくても、活躍を願う気持ちは本当だ。 その中でもコンサに愛情を持ってチームに居続けてくれる選手たちも居る。 コンサが強くなるために出来ることをして、コンサでJ1に居たいという気持ちは、 サポーターと同じなんだなぁと思うと嬉しい。 どうしたらそんな選手が増えてくれるだろうと考える。 強要するものではないのだから、そう考えるのも変なのかもしれないけれど。 チームが100年続いた時に、どれくらいそんな選手と出逢えているだろう。 砂さまのインタビューを読んで、そんな風に思ったり。
posted by ひとみ |23:54 | コンサ徒然 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク