2019年06月26日
縁遠かったプライムステージへ
前回の大雨の厚別とはうってかわって、爽やかな気候の厚別。 試合中は応援していれば寒くもなく、持ちこんだヒレ丼を食べながら風がないなと気づく。 プレーオフステージを突破したら、プライムステージという名前なのだとはじめて知った。 如何に私の人生においてナビスコ杯ないしルヴァン杯に縁がなかったかを実感する。 だって22年ぶりって。22年前、私まだサポじゃないし。 そもそもチームも22年間ルヴァン杯を戦ったわけじゃないし(その半分もJ1じゃないし)。 しかし、そのころのことを語るサポーターさんがたくさんいるのはいいことだ。 あのとき負けてこんなに悔しかったんだ!ってことなど、どんどん伝えてもらって共有したい。 PKを誰が蹴るの蹴らないのでいろいろあって、ミシャは磐田へのリスペクトを欠いたと言っていて あぁそうだな、確かにそうだと自分も反省した。 岩崎くんがキッカーとなったとき、武蔵とロペスの意図をかんじて「わーっ!」となってしまった。 うちはそんな余裕のあるチームではなかったはずなのに。 もし岩崎くんがPKを決めていたとしても、3-0になったら浮かれていたかもしれない...。 ミシャの言うとおり、まだまだだな...。 なかなかゴール取れない岩崎くんは去年の三好のようだ、と話していた。 三好のゴールはたしかオータムフェストの時期だったから9月だと思う。 だから焦らなくても大丈夫だよ岩崎くん。笑 白井くんも最後まで走っていてがんばっていた。 白井くんのがんばりはとてもわかりやすいので、観ていてほんとうに爽快だ。 気持ちがまんまプレーに出る。ぽん、と突然の出場でも最後まで走れる体力の頼もしさよ。 菅ちゃんがいない間にしっかり存在感を出してくれた。ポジション争いも楽しみだ。 ふじれんもよかったな~。きちんとチームにとって必要なプレーを選んでやっていた。 しょうごもよかった~。CKもよかった~。 福ちゃんやルーカスがいないときでも、キッカーどうする!?ってならない安心感があるな。 観られる試合がまた、少なくともふたつ増えた。実戦の場が増えるのは、選手にとってもいいことだ。
posted by ひとみ |23:22 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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