2018年08月11日
「夏の桜を蹴り散らせ」
セレッソ戦。お仕事だったのであとからUHBの録画観戦。地上派中継ありがたい。 6分に先制されて7分に追いついて、得点シーンとしてはこれだけだったのでなんだか寂しい。 個人指摘をしないミシャも、さすがに三好にはチクリとコメント。 我慢して起用してもらっている部分はあるだろうけど、 あれだけチャンスを外せばさすがにそろそろ頼むよというかんじか。 三好自身もコンスタントに試合に出場し続けることがはじめてだから、 疲労やら体調管理やらが思うようにいかなくて、どうやっていくべきか模索しているかもしれない。 アシストはすばらしいわけだし、辛抱強くゴールを待ってあげたいところ。 (といったところで代表召集でいなくなっちゃうんだけど) チャナティップはあいかわらずすばらしかった。 ゴールもなまらすんごい。これを勝ちにつなげたかったなあ。 もうチャナなしではコンサのサッカーは成り立たないので、どうぞ怪我には気をつけて。 ところで今季、試合前の画面にミシャの横顔とともに映るひとこと、というか煽り文句というか。 わりと対戦相手にあわせたものでとてもいいなと思っているんだけど、誰が考えているんだろう。 マッチデイのコラムのところにも載っているから斉藤さんなのかな。
今節のマッチデイを見せてもらったら、セレッソ戦は『夏の桜を蹴り散らせ』。 これ、めっちゃすばらしくないかい？すばらしい!めっちゃすばらしい!!! セレッソとの対戦を「夏の桜」ってする言葉の選び方とか、 「蹴散らせ」を「蹴り散らせ」にすることで乱暴ではなく且つサッカーっぽくなって 桜らしさも残しているところとか。ひと文字増やすことで語感もリズムよくなっているし。 個人的にほかに好きだったのは、磐田戦の『超攻撃的フットボールで 名波ジュビロを上回れ。』とか。 今後のホーム戦もどんなコメントになるのか楽しみだ～。 はぁ...ビール半額デー行きたかった...。
posted by ひとみ ｜18:53 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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