2013年09月25日
パフォーマンスまでイメージする
最近はカズゥのブログがマメに更新されて嬉しいな~と思っていたら、 なななななんとヤスのブログまで更新されているではないのー!!びっくりしたー!! もう「ホーム最終戦。」から帰って来られないのかと思っていたよ。ちゃんと事情があったのね。 ヒッキーも久しぶりに更新したし、何だろう、誰かに急かされているのかしら。社長かしら。 無理に書けとは言わないけれど、やっぱり持っているからには書いてほしいものねー。 ジュンキが一番マメかな。あ、昨日私かわりんぼ食べた。懐かしい味がしたかわりんぼ。 日曜日は道新サンクスマッチということで、ヒーローの他にMVPも。 MVPは慎ちゃん。...慎ちゃん?私たちも、私のまわりも、「?」に。 いや、慎ちゃんが悪いというわけではなくて。慎ちゃんは良かったのよ。 でもDFが頑張ったというのであれば 奈良ちゃんでもソンジンでもたくみぃやでも良かったわけで。 それを言ったらボランチの宮澤も良かったし。 と思いながら録画を観たら、慎ちゃんアシストだったのかー! 私は一体何を観ていたのか、ゴールの場面はウッチー→前田→ビンさんだと思っていた。 ごめんよ慎ちゃん。慎ちゃんのプレーがゴールに繋がっていたんだね。 ありがとう慎ちゃん。どこをどう取っても君がMVPだよ(←え)。 マッチデイの斉藤さんのコラムは相変わらず深く頷くもの。 斉藤さんってこっち側(サポーター側)の人だなぁとよく思う。 こっち側だけどそれをしっかり外の人にも伝わるかたちで伝えてくれる。 こういうライターさんがもっと増えてくれればサポーターも増えるだろうな。 長崎風ちゃんぽんを席で食べながらトークショーを聴いていた。これがまた面白かった。 コータ、芳賀ちゃんの現役時代の印象に残っているゴールやそれが掲載された道新記事の話。 現役時代に自分について書かれた新聞記事が気になっていたかどうか、など。 芳賀ちゃんのあの草津戦でのミドルは「これでヒーローだと思ったのに引き分けた」 から腹が立ったという今だから言える(?)本音。 ゴール後は頭がまわらず、喜ぶこともうまくできなかったという話から、 「コータはたくさんゴールをしているからゴールパフォーマンスも得意なのでは」 みたいな流れに。けれどコータが「ゴール後にゴールパフォーマンスができるのは、 経験の数ではなくゴールパフォーマンスまでをあらかじめイメージできているから」 というなるほどーで新鮮な話だったり(思わず翔太のバック転を思い出した)。 健作が自身唯一のゴールを熱く語るも、 芳賀ちゃんとコータからは冷たくあしらわれ興味無さげにされたり。 そのトークショー中にいつものように芝チェックをしようと ウッチーとたくみぃやがマイペースにピッチに入ってきてふたりに話が振られたり。 芳賀ちゃんは現役時代より喋れる人になっている気がする。 いや、もともとこういう方向にも素質があったのか。 引退して数か月だけれど、すっかり"クラブの人"になっていたんだなぁ。
posted by ひとみ |22:25 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:パフォーマンスまでイメージする
アタシとしては、両SBにアッパレでした。
三上(not 大勝)を外してまでサイドを強化したのは相手の3バックを揺さぶるため。
応えてくれましたよ、ご両人
辛~い平川師範も今回のソンジンには高評価だったし、奈良ちゃんは、人に云われる前に自分に厳しいけど、よくできました。
毎試合少しづつ違うゲームプランに対応できるようになってきてるんですね。
posted by owls| 2013-09-26 18:29
コメントありがとうございます。
>>owlsさんへ
なるほろ。両SB。そのへんを踏まえて録画をまた観てみます。
財前さんの施術には毎回明確な意図があるんですよね。
いや、財前さんに限らず監督というのはそういうものかもしれませんが、
財前さんのやり方は選手をとても信頼していることが大前提だなぁと感じます。
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平川さんはDFに厳しいですよねぇ。GKにも。
あ、でも今回のは宮澤とウッチーをもっと評価してくれてもいいのになぁと思いました。
posted by ひとみ| 2013-09-26 23:28