コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2018年09月10日

いつもと違う週末を経て

昨夜11時前にあった地震は、今回の胆振東部地震の余震としては最大のものだったのだろう(そう願いたい)。

私自身は、当然のように就寝中のことであったのだが、まず願ったのは停電にならぬように、ということではあった。

まあほどなく済んだことではあったのであるが、やはり当然に慣れることではない。


昨日朝一番のバスで帰札したのではあるが、当然のように乗客数は少なかった。平時の4分の1から5分の1程度ではなかっただろうか。

勿論私のように日常で使わない人にとっては、必然の行為ではないからね。

でそんなこともあって、いつも以上に到着したから、自宅そばのスーパー前を開店前に通ることになるのだが、こちらの方の列は逆に平時の3-4倍というところか。

一応覗いてみる予定にしていたのであるが、こんなのを見ると駄目で、落ち着いたころを見計らって、と11時過ぎに行ってみたのであるが、まあ購入するものなく去ったのではある。


昼前に街中に出てみた。

事務所に避難させていたものを取りに行くのがメインでもあったのだが。

地下街をちょっと見れば、流石にマックは開店できないでいる。
あとコンビニの状況はどこも同じ。
ただ一部の商品が極端に多く出るのが特徴なのか、会社そばのそこでは、何故か納豆が大量にあったりもしたのだが。


そうして午後2時前に帰宅後は、やはり疲れが出てしまっていて、断続的にウトウトしていたものではあって。

いやこれは普段の睡眠不足と変わりない部分からでもあるのだろうが。


さて仕事的には今日から本格的な復旧をさせての行為が待っている。

しっかり気を張って向かいましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月09日

それほどではなかったが

JRの特急が前日段階で全面運休が発表されていて、都市間バスも昨日早朝時点で運行不透明でどうなるかと思っていたのだが、幸いこちらは動くことが判ったので、速やかに帰蘭準備から戻ることにしたのである。

当初は午前中にJR苗穂工場、午後からkitaraの予定であったのだが、どちらも中止になったので早々の帰蘭としたのだな。

大谷地発913のバスは、拍子抜けする位にガラガラで。
まあこの状況だし、動いたことすら知らぬ人も多かったのであろう、その分快適ではあったのだが。


室蘭宅の方も札幌宅同様震度5弱ではあったのだが、危惧していた室内の乱れはなかった。
無造作に積んでいる山が二つ崩れていただけで、他は一切問題がない。

まずはホッとしたことで、昼食後は結構昼寝していたのではある。


室蘭宅の自室には、昔懐かしいパタパタ式のデジタル時計がある。
これだと停電があった段階で、その時刻のままになるし、停電中に妹がブレイカーを落としていたと言っていたから、通電後も当時のままを保っていたのだな。

やはりこちらでも地震発生10分後に停電になったことが記録されていたことにはなる。


夕方やおら起きて、商業施設巡りを。

ホームセンターでは営業時間短縮の表示あり、個人的には緊急性がないもので以前から買い足すものだけの購入であったが、見事に電池だけはきれいに無くなっていたのではあったのだな。

スーパーの方は通常営業ではあったのだが、超品薄で。
生鮮食料品は軒並みアウトで、こちらも致し方ない状況。

念のため給油も試みたが、こちらも行列はなく問題無し。

そんな感じで。


丁度岩手宮古からのフェリーが入る時刻になったので、フェリーターミナルに足を向けてみれば、自衛隊と東北電力の車が待機中で。

恐らく7日の朝に出て夜についたものが、一日の作業を終えて戻るためと思われる。

着いた後に救急車が来たのを見れば、これも宮古市のもので、申し訳なく感じたことではありました。

食事に関しては、札幌同様にストックしてあったものからの済ませたのであるが、前述したようにブレイカーを落としていた関係で、冷蔵庫の冷凍部分に入れてあったものが融けていたものの処置が少々厄介ではあったくらいか。


さてこの後帰札するのだが、今日も当初予定したものがキャンセルになっている。

SSAPである道リーグの試合参戦を予定していたのだが、こちらは施設そのものの閉鎖であるのでどうしようもない。

ということで今週末というか6-9日に行くことにしていた5か所はすべてキャンセルになりました。

まあしょうがないのだけれどもね。

posted by akira37 |05:07 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月08日

実際に被災してみて

昨日、出社後地下鉄運転再開で自宅に戻ったときには、まだ停電から脱していなくて。
ならばと、また会社に戻って最低限のことをこなして、また夜7時過ぎに戻っても変わらないでいて。

ああまた耐久戦かと覚悟しだした8時半前に復旧したのではある。
流石にこの時ばかりは電気があることのありがたさを感じるわけではありました。


かつて阪神・淡路大震災があったとき、その場所で大きな地震があることなどは考えられていなかった。

東日本大震災の時も、宮城県ではその前に大きな地震はあったものの、岩手や福島でああなるという予想もなかった。

2年前の熊本の時でもそうで、予期せぬ状態での発生ではあったのだな。

これらのことだけでもなく、他の場所においても予期せぬ発生があることから、今やどの場所でも起きても不思議ではないとずっと感じていて。

地震が少ないと言われる札幌においても、決して安心できないとずっと考えていたところに、一昨日の状態に至ったのである。


まあ実際停電後、しばらく難儀が予想される中、果たして自身の防災に対する対応はどうだったかを検証すれば、やはり心もとないことではあったのだな。

たまさか何かのイベントで手にした札幌市の非常用グッズで飲料水を備蓄するための袋があって、多少のたくわえはあったから、これは少々助かったと。

ガスは普通に出ていたから、冷蔵庫内で腐らしてもしょうがないものをまずは調理しておこうとやっきにはなったのかと。

懐中電灯は購入したというよりは、貰い物があったのだが、これは十分活用できたのではないのかと。

そして一番気になる部分、電池については元々たくさん用意があったので、スマホ充電のための苦労はそんなになかったかと。


ということもあって、慌てて何かを購入に走ることはなかった。

まあ水分に関しては、まだ停電中の時点で、何故か階下にあるローソンが電気がついているうちにいくつか購入した程度。
これは昨日の夕方4時くらいのことでもあったから、特段混んでることもなかったのだな。


個人的にはむしろこの後が問題であって。

やはり今回の地震の肝は電気に関する部分に起因する不安定さであろう。

現時点、どのように帰蘭するかについては、東日本大震災時以上に難航しているのが実態ではある。

posted by akira37 |05:07 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月07日

いつもと違う1日

昨日は何とか出社して、最低限のことをこなし、昼前に帰宅した。

あとは停電中とあって、無理をせず、ラジオだけの生活で終わり。

取り急ぎ、生存確認投稿です。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月06日

あの時以上の

わやだ。

東日本大震災以上の感覚である。

そして停電。

先を考えてみるに、長期戦か。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年09月05日

想像以上の

恐らく風の音で目が覚めてしまったのが午前1時頃であった。
流石にこの状態で起き上がるのは早すぎるから寝なおしたけれども、何とも暑ぐるしいままではあったのだな。
データ放送を見ればなるほど、深夜でも25度近くの気温があったのか。

それで定時の3時過ぎに起きて今に至ってはいるのだけれども、外の様相がいつもと違う。
街灯がついていないので暗いし、道路を挟んで窓から見える病院も真っ暗なままなのは停電になっているのか。

今は落ち着いているけれども、一時は尋常ではない強風と豪雨があって。
現在の台風21号はすでに北海道からは離れつつあるけれども、過ぎても安心できない。
いや来る前からも相当異常で。こんなに長く警戒しなかればならないのも珍しい。


今回の台風では、こと関西方面の被害が酷いようで。
いやはや想像を絶するような映像が出てくるのだから、恐ろしい。

個人的にはこの先10日後に関空を利用する予定があるのだが、果たして復旧するのかも怪しくなっている。

全く今年は旅の計画が色々と影響を受けてしまっているのだな。


そんなことで落ち着かないままに。

果たしてどうなっていくのやら。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月04日

今年の台風に

現在はその21号がまさに日本列島を直撃しそうな段階で。

先ほど見ていたら、注意報・警報が出ていないのは僅か数県という状態で。

いやはや何らかの影響があるのだと。

実際そんなに気温が高くなくとも、蒸しっとした感じになっているのは、その影響なのか。

天気そのものもはっきりしない状態だし。少なくとも精神衛生上よろしくない。


今年の台風は、その発生件数が多いこともさることながら、コースがあまりにもユニーク過ぎて。
何号かは忘れたが、あり得ない東から西に行って一回転なんてのもあって、正直頭が痛いよってくらいで。

本当翻弄されっぱなしですな。

てな感じで茶を濁すが如くの書き方は、ちょっと週明けからバタバタしてしまったことの裏返しでもあるのですがね。


昨日から日本代表が厚別で練習をしているとのニュースがあって。

で厚別公園競技場の使用予定(公式HPでは「時間割」)を見てみれば、特段表記がないものの、5日までは使えないから、そこまで専用使用するんだろうな。

まあ練習公開になったとしても、特段行ってみたいとも思わないが。


てな感じで、乗りきれないまま終了。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月03日

審判はつらいよ

昨日は10時から新日鐵住金室蘭グラウンドであった北海道サッカーリーグ第11節「新日鐵住金室蘭サッカー部VSトヨタ自動車北海道サッカー部」という試合を見てきた。

新日鐵体育館横に昨年できた人工芝のホームで一度ちゃんと見てみたいということではあったのだがね。
特段ちゃんとした観戦エリアがないので、見る方としてはバックスタンド側の少ない空きスペースでということになるから、しょっちゅうボールが飛んでくる、その分近すぎて声もよく聞こえるてなことなるのだな。


試合の方は新日鐵側が優位な感じも、トヨタが少ないチャンスで先制、その後新日鐵が追い付いて、トヨタがゴールポストに緩く当たって入るゴールで突き放し、新日鐵がPKで追いついて、結果2-2のドローではあった。

まあ特に終盤は主審が大変で、両チームからクレームの嵐。
確かにレベル的にはどうかでではあろうものの、言われるほどひどくもなかったのかな、という印象ではある。

いやあ間近でみていると、色々と声が飛び交うのね、主審への肩入れの方が自分としたはあったのかな。
いやはや言われ放題なのはつらいでしょうと。


先週見たサウルコスの試合と比べれば、カテゴリー的には同じなわけだが、じゃあどちらが面白いかと言われれば、こちらだったわけで。

やはり実力が拮抗してる方が技術面でのミスが多いにしても、第三者的には見ごたえがあるものだな、と。


さて昨日はスポ紙の取り上げが凄かったのだが、スポンサー紙のスポーツ面がモノクロだったのはいかがなものかと。
いや関連記事が多く、そちらでカラーもいいけれども、大事なのはメインでしょうに。

そこだけがちょっと解せない印象ではありましたか。

今日はTV局の方がどのくらいやるかが楽しみではありますか。


今週末はJ1は休み。

でドームで代表戦があるから、ちょっと顔を出してきますが、果たして一昨日との比較はどうなるのか。

楽しみのようでもあるけれども、結果は最初から出ているような気もしますが。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年09月02日

2018 第25節 神戸戦

正直、結果そのものに驚きはありません。
別に強がりでもなく、なるべくしてなっただけでしょう。


観衆予想が3万人を超えるということで、通常よりは早めに出ました。
自身は南ゲートから入るのを常としており、今回は最先行入場の開場時刻に1時間半前くらいに到着。

列の向こうにはアウエイの並びを見ることができるのですが、他チームと比べても拍子抜けする位に少ない。

単純に思いましたね、この程度のサポしか来ないチームには負けられない。

まあ実際応援の様子もてんで迫力はなかったわけですが。


いみじくも試合後の監督のコメントが象徴的なことになったわけですが、サッカーは団体競技であることを認識させられたわけです。

世間的にはビックネーム来襲で騒ぐのでしょうが、個人だけでプレイするわけではありませんからね。

うちは5月のアウエイでてんで良いところなく大敗したわけですが、その時に先発していた選手がスタメンでないだけでも随分と違ったのだろうと推察するわけです。

だから後半交替で出てこられたときの方が怖かったのですが。


あとやはり触れないといけないのは主審の問題でしょうね。

いや珍しくうちに有利に働いた、という表現は正しくありません。
ああいう性格であることを理解していたかどうかの差です。
個々で不満のある裁定があったとしても、エキサイトした方が負けなわけで。
それだけでも随分と助けられたものでした。

まあ流石に一発レッドには驚きましたが、現在の競技ルールでは問題のない判定だそうで。
いやあれちょっと間違えれば、また深井の選手生命が・・・となるところでしたから、大事に至らずに良かったかと。

あと3点目については、別にとがめられるべき事項でもなく、笛が鳴ったから蹴りました、というだけで、この部分は主審が下手くそでいいんでしょうなあ。


我々が願うのは、今回のことがきっかけで初観戦した人々が、むしろチャナティップの方が代表レベルとしての動きだったと認知していただいて、また来てくれることでしょうなあ。

あとJ1においては、2001年以来の勝利ということだったらしいのですが、そんなこともつまらないジンクスではあったということでしょう。

あまり前例に捉われることなく進むだけなんですよ。

posted by akira37 |05:30 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年09月01日

本日の心構えは

昨夜はアジア大会の女子サッカー決勝があって。
なでしこは苦戦しながらも、最後劇的なゴールで見事優勝したのはよろしかったと。

通常ではあまり真剣にはならないのだが、あの時間帯であれば見る分には支障はない。
ただ延長戦濃厚となれば、睡眠に影響しかねないので、その点でも90分で決着がついて良かったと。


一番不熱心なのが男子のA代表ということなって。

一昨日のような発表があるとさ、尚更にそうなってしまうわけで。

まあこれ以上書かないけども。


さて本日である。

興行的には今年最大の大一番。

世間的には相手チームのことが起因での前売増ではあるが、チーム状態としても上位対決ですからね、本来はもっとそちらを強調してほしいところではあるのですが。

まあうちはドームで2万人台の観衆だと成績がイマイチの傾向があるけれども、3万人台となればまた別ですからね。

とにかくパワーで圧倒しましょう。


まあそれ以前に、まずは程よい緊張感も必要でしょう。

相手チームのスーパースターにばかり目を向けてはいけない。

大事なのはサポートしているチームへの後押しなのだから、はき違えないように行きたいところです。

posted by akira37 |05:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

前へ