2018年09月02日
2018 第25節 神戸戦
正直、結果そのものに驚きはありません。 別に強がりでもなく、なるべくしてなっただけでしょう。
観衆予想が3万人を超えるということで、通常よりは早めに出ました。 自身は南ゲートから入るのを常としており、今回は最先行入場の開場時刻に1時間半前くらいに到着。 列の向こうにはアウエイの並びを見ることができるのですが、他チームと比べても拍子抜けする位に少ない。 単純に思いましたね、この程度のサポしか来ないチームには負けられない。 まあ実際応援の様子もてんで迫力はなかったわけですが。
いみじくも試合後の監督のコメントが象徴的なことになったわけですが、サッカーは団体競技であることを認識させられたわけです。 世間的にはビックネーム来襲で騒ぐのでしょうが、個人だけでプレイするわけではありませんからね。 うちは5月のアウエイでてんで良いところなく大敗したわけですが、その時に先発していた選手がスタメンでないだけでも随分と違ったのだろうと推察するわけです。 だから後半交替で出てこられたときの方が怖かったのですが。
あとやはり触れないといけないのは主審の問題でしょうね。 いや珍しくうちに有利に働いた、という表現は正しくありません。 ああいう性格であることを理解していたかどうかの差です。 個々で不満のある裁定があったとしても、エキサイトした方が負けなわけで。 それだけでも随分と助けられたものでした。 まあ流石に一発レッドには驚きましたが、現在の競技ルールでは問題のない判定だそうで。 いやあれちょっと間違えれば、また深井の選手生命が・・・となるところでしたから、大事に至らずに良かったかと。 あと3点目については、別にとがめられるべき事項でもなく、笛が鳴ったから蹴りました、というだけで、この部分は主審が下手くそでいいんでしょうなあ。
我々が願うのは、今回のことがきっかけで初観戦した人々が、むしろチャナティップの方が代表レベルとしての動きだったと認知していただいて、また来てくれることでしょうなあ。 あとJ1においては、2001年以来の勝利ということだったらしいのですが、そんなこともつまらないジンクスではあったということでしょう。 あまり前例に捉われることなく進むだけなんですよ。
posted by akira37 |05:30 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)