コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年08月23日

いろいろ感じて考えてみる

昨日は昼過ぎに帰札し、すぐにドームサブに出向いていた。
少々蒸し暑さがあるとはいえ、風が吹けばやはり涼しい。
その中で、ユースの試合を見ていたのだな。

川崎サポが大段幕を持ち込んで広げたのにはおったまげたが、試合の方は2-0でコンサの勝利。
前日の厚別でのもどかしさを感じたのに比べれば、勝利以上に単純に楽しかったのだな。
川崎ユースの実力の程がよく判らないものでもあるのだが、攻守のバランスを考えた場合、あるいは総合力で上回っていたのかな、との感想は持てる。

三上はキャプテンとして出場していたが、足のテーピングが痛々しい。
当然にベストではないのだが、味は出ているのだな。
これで万全だったら、軽く2・3点は入れていたかもしれないが。

この試合、後半ロスタイムに川崎の選手が突如倒れて、救急車出動の事態にもなっていた。熱中症であろうか。そんなに驚くような気温ではなくても、起こりうるのだな。


この日はドームで野球をやっていて、しかも試合時間が2時間半程度と短く終了したものだから、帰りのシャトルバスに向かう人々の一部が試合を覗き込むという光景も見られた。

試合後の足としては、通常であれば定期券の関係で福住から地下鉄につなぐのだが、まあ混雑の中に飛び込む空気にはならず、シャトルバスも手としてあるけど、同様の理由で使う気にもならずにいて。

先述の様子も気になって、暫く滞在してから動き始めて、大谷地から向かうバスの逆を調べてみたら、まあ運良く1時間に1本のものが来そうだったのでそれにして戻ったものではありまして。


夜は、またあれこれと考えていたのだな。

コンサユースは道内では敵なし状態でもあるのだが、何故にそうなるかの理由の一つには一貫性のある指導、というのが想像される。
単純に見ても監督は簡単に変わらない。
むしろこの辺りはトップにも見習ってもらいたいくらいでもあって。


一昨日の厚別のピッチは、多くの人が感じていたように痛々しいものであった。
うまく試合運びが出来ない要因の一つでもあったようなのだが、であればなぜ前日練習をここでやらないか、の疑問は残る。
ドームではよく前日にやっているのだけれどもね。
会場の利用制限なのか?
しかしわずかの時間でも協力してやらせる事のほうが、総合力として必要ではないのか?
アウエイチームと同じ条件ではホームじゃないだろうに。


よく勝たないから応援しない、というのも聞くけど、そんなものじゃないだろうに。
調子の良いときだけ我が物顔になる事のほうが恥ずかしい。
どんなときでも苦楽を共にするべきじゃないのか?


とまあ、取り留めないことを考えてしまって、また一週間が始まるものなのだな。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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