2012年09月02日
トップニュースなんだけど
いつものように、ネットを開けネットニュースを見る・・・とヤフーのトップニュースに札幌が。 「札幌20敗目、サポ罵声すらなく」 そう、昨日の今日だから、察しはつきますが。 今回は沈黙だったんですね。 わざと沈黙というサポ、掛ける言葉がなかったサポ、それぞれだったんじゃないでしょうか。 もし私が、昨日スタジアムで試合を見ていても、後者の理由で沈黙だったような気がします。 なんて言ったらいいいのかと考えるうちに、挨拶を終えた選手のみなさんが去っていきそう。 しかし監督は、あくまで前向き。 選手のみなさんも、諦めてはいないはず。 自分たちが悪い状況にいることばかりを考えたって、悪い方にしか進まないんですから、ののさんが言ってたように、この状況を楽しむほうが勝ちです。 そのほうが、客観的に見ることもできますし。 入り込むと、そこしか見えなくなるんですよね。 何が正しいのか見えなくなる。 パニックになる。 そうするとますます気持ちが、行動がネガティブになる。 ネガティブになると力が出てこない。 一生懸命楽しむんです。 精一杯、J1でプレーできていることを楽しむことです。 あ、こんなことダメだったのか、こんなことすればいいんだと、サッカーを始めたころ、いろんな発見があった頃のように。 チームとして、サポとして、その他どんな状況下の人間だって、ポジティブに楽しむことは、どんな時だって許されます。
posted by じゅうよっつ |15:25 | コンサ |
2012年09月01日
清水戦つらつら
やっぱり、最初が肝心なのですね。 最初の頃あったチャンスを惜しくも決めきれなかった。 逆に、残念なところから失点してしまった。 失点にしても得点チャンスにしても、やられた!あるいは、全然だめだった、というのでなく、なんでえ!?というところがさらに、選手の皆さんに(見ている方にも)ダメージを与えます。 今日は、前回のガンバ戦に比べると、少しボールもとれていたし、相手陣地でもプレーが出来てましたが、これは、清水のやり方が、ガンバとは違っていたこともあるかもしれません。 ガンバのようにきついプレッシャーがかからなかったことは、コンサに、ちょっとの余裕と、今日はやれてるかもと言う思いをよぎらせたかも知れませんが、それだからこそ、やってきたチャンスを逃さないのがポイントだったのでしょうね。 それ以上はまってくれないのがJ1。 1つはやっぱり、ハモン選手が下がりすぎると、試合運びがあまりよく行かなくなる感じです。 そうなるのは、攻撃の展開が、真ん中でなかなかうまくいかなくなってきたと言うことを意味しているのかなあ? 守備では、相手の分厚い攻撃を受け始めると、「やられたらどうしよう」と言う思いが蔓延していくのが、なんか感じられるんですよね。 これだけ失点が多いと、どうしてもそうなるのでしょうけど、必要以上に怖がってる感じが、まだします。 それを克服しようとする選手のみなさんの思いも感じられるし、たしかに、しようがないんですけど。 これでいいんだという、確信がなかなか持てないのですよねえ。 なんらかの方法で、全体が、同じポジティブな絵をかけるといいんでしょうけど。
posted by じゅうよっつ |23:33 | コンサ |