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2012年09月22日

答えはシンプル

これだけ負けが込んでいれば、仕方がないのかも知れませんが、1点失うと、そのあと、気持ちが切れてしまったように失点を重ねていくのは、負け試合を見ていて一番つらいところです。

前半、0対0で終われて、「今日はいい試合を見せてくれるかも!」という期待も抱いていましたが、レッドカードで高木選手が一発退場、続くPKを入れられてしまい、そこですべてのプランが狂ったというように、プレーも気持ちもそれまでとがらっと変わってしまったように見えました。

1人減ったことでフォーメーションややり方が変わったり、勝ちに行かないといけないことで前がかりになったりと、いろんな要素が加わってそうなるのは想像できますが、やっぱり、失点のショックがずっと尾を引いているのが一番の原因のように思えます。

少なくとも試合が続行している間は、気持ちの切り替えをし続けないと、事態がさらに悪化してしまうのは、今迄の試合で明らかです。

難しいですよね。
今、コンサに関わるすべての人が、いったいどうするのがベストなのか暗中模索、でもなかなか答えは見つからない。
けど、試合が続く限り、選手はプレーで魅せ続けようとし、サポは応援し続けようとする、まずはそれしかできないですよね。

posted by じゅうよっつ |22:40 | コンサ |