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2008年09月06日

晩夏に

テレビ中継された花火を見ながら、モントリオール(カナダ)のラ・ロンドという遊園地で、夏に、花火大会があってたのを思い出しました。

ロンドでは、日本を含めたいろんな国の花火が数日間に渡って打ち上げられてました。
今日はカナダ、明日は日本、と言うふうに。
花火は、音楽に合わせて打ち上げられるんですが、じつは、音楽は聞いたことがありません。

その頃すんでいたのが、高層アパートの11階。
セントローレンス川を渡った向こうにある遊園地の花火は、いつもうちのベランダからきれいに(といっても下の方は見えませんが)見えるので、チケットを買ってロンドにいく必要がなかったからです。

ただ、音楽と一緒に見れば、芸術性にすぐれたフレンチのこと、きっと感動も優ったとは思います。
一度くらい、そうしても良かったかなあ。

花火は夏の風物詩、と同時に、日本の風物詩だと思っていたのですが、どうして、いろんな国で楽しまれているんだと、そのとき初めて知りました。
でも、一番きれいだったのはやはり日本でしたけど(身びいきか)。

朝晩冷えてきた昨今、夏も、そろそろ終わりですねえ。

posted by じゅうよっつ |21:43 | 考えごと |

2008年09月04日

戦いすんで・・

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大雨の横浜F戦のあと、夜行バスで福島に戻り、濡れたままバッグに仕舞い込んでいたカッパとユニを干しているところ。

この週は、外がこれまたずっと雨だったため、なかなか乾かず、かえってニオイが出てきたりで、困りました。

特に、愛用のジョカータは、洗剤のニオイがついて、かえってまずかった・・・(まだ履けずにいます)。


posted by じゅうよっつ |19:50 | コンサ |

2008年09月03日

ハバネロがなった

20080903-00.jpg


今年、通販でハバネロのタネを購入しました。

3粒のうち1粒だけ芽を出し、順調に大きくなって・・・
と思いきや、もう少しで花が、と言う時期に葉キリ虫にやられて、大きくなった葉っぱが次々とおちてしまいました。

ハバネロと言えばメキシコ原産、これからでは遅すぎるだろうなあと、半分以上葉っぱのなくなった姿に半ばあきらめてましたが、今年は暑さが続いたお陰か、その後盛り返してくれて、つぼみもつき、先週の大雨と低温にも負けずに、ついに実がなりました!

ピーマンより小振り、唐辛子の3倍くらいの大きさです。
今日2個収穫して、トーフのグラタンに使ってみました。

一口食べると・・ん?全然辛くない・・と旦那。
いえいえ、その後から来ました。うわっ、辛っ!
料理をした指先もぴりぴりでしたもん。


posted by じゅうよっつ |20:38 | 動・植物 |

2008年09月02日

政治家も大変かも

年がバレバレですが、子どもの頃は、総理大臣なんてのは、ずっと同じ人がするものなんだと思ってました。
だって、物心付いてずっと、総理大臣は佐藤さん、大蔵大臣は福田さん(お父上)だったんですから。

それが、昨今は、1年と持たないとは。
それだけ、多様な事案を国が抱えているということもあるかなと思います。

私は自民党からなるべく離れたい無党派ですが、福田さんはそんなに嫌いじゃありませんでした。

派手な小泉さんのあと、混乱の中病弱な安倍さんがやめて、そのあと首相職に就いた人は、多分、どんな人だって大変だったろうなと思います。
うまく行かないまま受け継いだけど、うまく行って当たり前、マイナスからの出発になったんですもんね。
「投げた」という批判には、ちょっと同情します。

ちょっと見ヤワにみえるけど、結構したたかで、確証をもってはっきりものを言うという印象を福田さんにはもっていました。
閣僚にはいろいろ問題がありましたが、自身は割とクリーンかなという感じもしてました。

次は、麻生さんでしょうかね。
麻生さんって、なんか、脇からどしどし文句言うのがあってる感じがするのですが、総理大臣としてはどんなでしょうか。

posted by じゅうよっつ |19:53 | 世間 |

2008年09月02日

間違いは正すべし

「誤審があった場合でも、複数で審判に詰め寄ることは懲罰の対象」というのはどうあっても納得できないですねえ。

マナーの向上は必要ですが、審判が支配する試合を奨励する事になりかねません。
実際、素人が見たって誤審だと思われるシーンは、コンサの試合に限ってもたくさんありますし。

三浦監督が以前から求めているように、日本の審判の質の向上も必要ですし、審判だって人間だから間違えることはある、という前提で、マナーの向上を計ることも絶対条件なんじゃないのかなあ。

どう考えたって、一方的でおかしいよなあ・・。

posted by じゅうよっつ |19:40 | サッカー |

2008年09月01日

天皇杯福島県代表はユナイテッド!

昨日の天皇杯福島県代表を決める試合は、4対1で、福島ユナイテッドが勝ちました。
試合始めから、注目選手としてあげられていた、元コンサのMF・桑原選手(前日の準決勝は出場停止)は、フリーキックに、コーナーに、攻撃に、大活躍でした。

解説の方の話しぶりからすると、もともと、対戦相手のバンティッツいわきより格上のようで、それにしては、前半、決めれそうで決めきれないシーンが何度も。
桑原選手のコーナーを相手GKがはじいたボールを再びユナイテッドの選手がクロス、それが決まって1点先取したのですが、すぐに相手に追いつかれ、前半はそのまま終わりました。

後半は、15分ほどたってからでしょうか、徐々に調子をあげだして、2点目をとってからは、本来のプレーが始まったようでした。
桑原選手がラインぎりぎりのところをドリブルし、角度のないところからシュートを決めたのが3点目です。

でも、終わった後のインタビューで、前日は延長戦だったことを知り、前半なかなか決められなかった理由を納得、それにしてはあんなに動いてと、感心しました。

福島ユナイテッドは初優勝。
監督が解任になって時崎選手が監督、選手がひき逃げ事件を起こし(大丈夫ですか?と声をかけただけで、動揺して立ち去ってしまったらしい)と、落ち着かないなか、よくがんばれたと思います。

終わった後の桑原選手は、ずっと、すごくいい笑顔で、仲間と喜び合ってました。
これで、全国大会第一戦は、東京の国士舘大学と戦うことになります。

ところで、ユナイテッドの応援ですが、「赤黒の勇者」が、”赤黒の”の部分が”福島の”と代わった歌詞で聞こえてきました。
太鼓も赤と黒のチェック。(福島ユナイテッドは赤白のユニです)

これって、もしかして、恐るべし神出鬼没のコンササポ?

posted by じゅうよっつ |20:20 | サッカー |

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