2008年09月08日
仰ることはもっともですが・・・
金魚のカレンのひれが、わずか白い感じがして、民間療法とも言える、鷹の爪治療をやってます。 (なんのことはない、鷹の爪を水槽に浮かべるだけですが・・) 多分金魚好きには常識なのでしょう、あちこちのサイトでこの方法が有効だという声を目にしたんです。 金魚には胃がないということも、カレンを飼いだして初めて知ったのですが、そのためか、カレンはしょっちゅう消化不良を起こして、飼い主を悩ませてくれます。 そのたび、エサが多すぎたかもと絶食にしたり、居心地いいように塩水浴にしてみたり・・飼い始めて2年、いまだ、カレンにはこれだ!という絶対的な看護法をえるに至っていません。 しかし、面白いのは(面白がっちゃいけませんが)、いつでも食欲だけは旺盛。 今回も、絶食にしようかと迷ったのですが、顔を会わせるたび、「くれ~!くれ~!」と口をぱくぱくさせてこっちを見てるので、まあ、消化不良でもないしと、結局、絶食にはしませんでした。 それは、うちの3匹のネコにも言えることで、病気でも、食欲は落ちません。 「うちで飼ってるやつって、どんなときでも食欲落ちないよねえ」 「それって、ボクも含まれると?」 と、即座に博多弁で聞き返したのは、うちの旦那でした。 た、たしかに、風邪でもよく食べるけど・・。
posted by じゅうよっつ |21:18 | 動・植物 |