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2008年09月02日

政治家も大変かも

年がバレバレですが、子どもの頃は、総理大臣なんてのは、ずっと同じ人がするものなんだと思ってました。
だって、物心付いてずっと、総理大臣は佐藤さん、大蔵大臣は福田さん(お父上)だったんですから。

それが、昨今は、1年と持たないとは。
それだけ、多様な事案を国が抱えているということもあるかなと思います。

私は自民党からなるべく離れたい無党派ですが、福田さんはそんなに嫌いじゃありませんでした。

派手な小泉さんのあと、混乱の中病弱な安倍さんがやめて、そのあと首相職に就いた人は、多分、どんな人だって大変だったろうなと思います。
うまく行かないまま受け継いだけど、うまく行って当たり前、マイナスからの出発になったんですもんね。
「投げた」という批判には、ちょっと同情します。

ちょっと見ヤワにみえるけど、結構したたかで、確証をもってはっきりものを言うという印象を福田さんにはもっていました。
閣僚にはいろいろ問題がありましたが、自身は割とクリーンかなという感じもしてました。

次は、麻生さんでしょうかね。
麻生さんって、なんか、脇からどしどし文句言うのがあってる感じがするのですが、総理大臣としてはどんなでしょうか。

posted by じゅうよっつ |19:53 | 世間 |

2008年09月02日

間違いは正すべし

「誤審があった場合でも、複数で審判に詰め寄ることは懲罰の対象」というのはどうあっても納得できないですねえ。

マナーの向上は必要ですが、審判が支配する試合を奨励する事になりかねません。
実際、素人が見たって誤審だと思われるシーンは、コンサの試合に限ってもたくさんありますし。

三浦監督が以前から求めているように、日本の審判の質の向上も必要ですし、審判だって人間だから間違えることはある、という前提で、マナーの向上を計ることも絶対条件なんじゃないのかなあ。

どう考えたって、一方的でおかしいよなあ・・。

posted by じゅうよっつ |19:40 | サッカー |