室蘭札幌往復生活

そうねえ、なんとかやっていてもさ、ということで。
あちらこちらで寒々しくても、どうにかやっていると。

今朝は久々の痛飲で須藤のダメージを抱えているので簡潔に終了。

現状において、ニュース素材になっている大きなものとしては、座間市でのあの事件があるわけなのだが、予想通りに悪い方向に進展しているのだな。

それは故人のプライベートに係わる部分。氏名・年齢に加え過去がどうだったとか、近所の人の話だとか出てきて。

それって必要か、とこの手の事件が起きるたびに感じる部分。

興味本位過ぎて、配慮も何もあったものではない。

文句を言えば、それは民衆が求めているからだと嘯く。
そうじゃないだろうと。少なくともそこにそれだけの労力をかけられるのであれば、他にやるべきことはたくさんあるはずだが。

芸能ネタというのも、くだらないものが多すぎてか。

やれ熱愛だの、破局しただの。結婚しとか、離婚したとか。妊娠したとか、出産したとか。
所詮は近親者で話題にすれば済む部分を執拗に報じている様は、滑稽でしかなくて。
そして何か事件が起きれば、それを芸能人に後生大事に聞くなんて、何なんすかね。

先般来た大統領に関することでの感想を言えば、ゴルフとか鯉への餌やりくらいしか印象がなく、肝心な部分は恫喝されてヘラヘラしてるだけじゃあないかと。

その滑稽さや問題について追及することもなければ、ただダラダラと流し続けるだなんて、報道のあり方としてどうなのかでしかないのだが、それとてマスゴミには反省はないんだろうな、また嘆息するだけかと。

必要でない事ばかりが蔓延ることに憂うばかり。

昨日はkitaraへ行って、ヘルベルト・ブロムシュッテト指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会（長いなあ）を聴いてきた。
通常は月－木の演奏会は、翌日にかなりのダメージを残すので（実際今朝もそうだが）極力避ける方向ではあるのだが、今回は参戦を。

理由としては、kitara主催でkitaraクラブという組織の会員としては、割引でチケット購入できるので比較的安価で入れることと、曲目にブルックナーが含まれているから、レアケースとしての価値を取ったということである。
別に海外から来たといっても、これがよくやるようなものであれば食指が動かないのでね。
でやはりブルックナーはくどいな、と疲れ果てたというのが基本だったりもするのだが。

じゃあタイトルは何を意味しているかといえば、そこに居た人のツイートからで。
たまさか札響会員でもある人の感想として、いつもと違う客層を示すものがあって。

そうか、これはサッカー的に例えれば、日本代表戦を見に行くのと似たような感覚かと。
つまり札響会員としては、普段から地元である楽団であるところに行くのだから、これはコンサのホームゲームに行くのに近いわけで。

まあ演奏会に行くことは、試合観戦とは違うから別に勝ち負けをどうこうするものではないのだけれども、海外から来たというだけでそこに関与したからといって別に偉いことでも凄いこともない。
普段地元のサッカーには関心がないのに、代表だからといって凄いんだと考えてしまうところに違和感が生まれるのだな。

てなことを演奏会後に考えたことではありました。

ところでブロムシュテット氏は今年９０歳。恐らく最初で最後の生でリアルタイムで目撃できたということでは、個人的にも貴重だったことは間違いのない昨夜の出来事ではあります。

最初来日中の大統領がエサをいっぺんに撒いた（というか落とした？）映像が出て、実はその前に首相がそうやったのを真似したのが後から出てきて、いや実際は最初は少しずつやっていたんだよね、というのが出てきて、いやはやな気分に。

経緯はともかく、ガサツさは否めないなと感じたことではある。

推測すれば、時間が押したうえでの結果なような気もするけれども、であれば最初から量を少なくするなり、それが無理であれば全部そうしないで残すなりの方法は考えられたわけで、どうにも映像的にはかえってマイナスになってしまったのではないのかと。

他にも、天皇陛下との挨拶の仕方について、過去の例と比較するものも出てきたけれども、まあこれについても品性がないな、というものしか出てこなくて。

少なくとも、その土地の慣習に配慮することなく、自分流を押し通すというのは、知的レベルを疑うことにしかならないだろうと。

そういうところにヘラヘラ付きあう姿が、もっとみっともないのだけれどもね。

やっていること全ての根源がこんなことだと、単純に恥ずかしいし、いい加減にせいよにしかならんのだが、結局はため息で終わってしまうのが悲しいのか。

昨日は飛行機の便の関係で朝６時過ぎには宿を辞して空港までの連絡バスに乗るべく駅に向かって。

途中早朝にもかかわらず、それらしき人を数人見かける。

空港までのバスは、途中スタジアムの横を通るから、様子を窺えば７時前にも拘らずホーム・アウエイ双方に待機列が確認できたのだな。

朝早くから、というのはどこも試合日の恒例光景なのであろうと。

とバス内でＴＬを見ていたら、その岡山の監督の話が出ていて、現監督の退任と後継候補の名前が出ていて、それが前日のルヴァン杯の試合後の写真で頭を掻いていた人というのが何ともで。

まあどうなるかは判らないけれども。

そうして昼前に戻って、あとは録画録音の処理をするべく部屋に籠っていたのであるが、その間に出てきたのが、大宮の人事で。

まさかこのタイミングで解任とか。しかも後継が鹿島前監督とか。
いやはや驚くって、まあ確かに本人は元々ＮＴＴ関東の出ではあるから、無関係ではないにしてもね。

で最後に出てきたのが群馬かと。
勿論驚きもなく、当然ではあるのだが、こちらは運営側の社長・ＧＭもではあるのだがね。

ここの場合は、それ以前に内部のゴタゴタがあるから、簡単な話ではないのだが。
勿論詳しく知らないし、静観するよりないことではあるのだけれどもね。

今朝も岡山です。
昨日もそうでしたが、目的はこの地ではなくて。
まあ着いてみたら、文化の日を挟まむ３連休でもあって、いろんな催事があるらしくそれに触れられないのは残念ではあったのですが。

昨日は日中はルヴァン杯の決勝があり、夜は野球の日本シリーズで決着がついたという日になったわけですが、私の動きは全くそれとは関係なかったわけです。

本来であれば、ルヴァン杯の決勝の、少なくとも同時間帯には試合日程が組まれることは、全国リーグにあってはあり得ないのだろうと想像するのですが、唯一やっていた試合があったのですな。

それが正式名称「第１９回日本フットボールリーグ　セカンドステージ第１４節　ＦＣ今治対流経大ドラゴンズ龍ケ崎」の試合だったわけです（にしても長い）。

承知の通りＦＣ今治はコンサの元監督である岡田氏がオーナーを務めているわけですが、スタジアムが専スタでできたてほやほやですから、興味は北九州のミクスタ同様にあったわけです。

で行けそうな日を探っていたら、Ｊ１の試合がない週末で、かつ日程的にも休暇を取らずに行けることが判明して来たのですな。

でなぜ岡山に居るかについての説明を以下に。

一般的には飛行機を乗り継いで松山から入る、というのが王道でしょうが、飛行機の乗り継ぎは安くない。

そこで調べていくうちに広島県の福山と今治をつなぐ路線バスがあるのを発見したのだな。

ということで直行便のある岡山に飛び、そこからＪＲで福山、そして海を渡って今治へとなった次第。

福山から向かうにしても、広島空港からのバス経由で入る方法もあるのだが、そこはわずか１か月前に利用したばかりだからね。

細かいことを言えば、岡山空港から入って方が空港から駅までのバスを含めても若干安いというのもあるのだが。

ということで図らずも本州と四国を結ぶ３ルートをこれで全て体験した、という個人的には偉業達成でもいいのかなというのはおまけ。

ＦＣ今治の本拠地となった「ありがとうサービス　夢スタジアム」はイオンモール今治新都市」を目印に行けばいいので、まずはＪＲ駅からそこまでバスで。

高台にあるその場所はすぐ近くに見えるのだが、更に無料シャトルバスが用意されているのだな。

まあ実際結構山登りになるので、しんどいのではあるからなのだが。

さて肝心の試合であるが、これを見ていただければ判るように、大味な試合になってしまったのだな。

開始２分で得点、前半２５分でハットトリック達成、前半終了時で５－０なんて、そうそう見られるものではない。

実際流経大の守備がボロボロで良いようにやられていたのではあるが、それにしてもねえ。

まあホーム側からすればお祭り騒ぎだろうが。

そうそうお祭り騒ぎ、といえばフード提供を含めてイベント関連の充実度は、恐らくＪＦＬ随一でしょうな。
単純に言えば、厚別よりも多いくらいに。

そんなことでまた勉強してきましたよ、ということではあります。

今シーズンの終わりまで残り１か月を切っているんだなあ、と唐突におもっったここ数日ではある。

先日現在奈良クラブにいる岡山が契約更新されないことが出てきて（来年で４０歳だからねえ）、そうかそういう季節になったのか、というところに昨日のロアッソの岡本引退が出てきて。

Ｊ選手の引退に関しては、他チームでいくつか発表されているけれども、年齢を見ればそれなりで驚くことはないのだが、彼の場合まだ２０代だからね。
理由は当然に怪我の影響ではあるのだけれども、何とも惜しいことである。

と、これを機にいろんなことを思い出すもんだなと。

因みに２９歳で引退、というのはＫＫＣのＣＥＯ野々村と同じではあるのだが。

そうね岡本のゴールというのは、結構印象に残るものが多い気がする。

初ゴールは博多の森での途中出場だったのだが、これも特徴的だったね。

彼のルーキーイヤーは２００７年だったわけだが、この年７月のアウエイ徳島戦が現地まで行ったにもかからず中止になって。
それで帰札後に急遽組んだ練習試合で上里が大怪我したんだよなあ、と。
いやこれが試合中止になっていなければ、彼のその後もどうだったか。
本当に怪我というのものは人生を狂わせるよね。

ところで、私は現在岡山にいまして。

目的地はここではない。

勿論ルヴァン杯の決勝戦を見に行くはずもない。

理由は明日にでも。

ついでに決勝、ということでちょっと調べてみたら、こんなことが判った。

私がＪリーグの試合を道外で初めて見たのが２０００年の当時のナビスコ杯決勝である。
勿論初めての今は無き国立競技場であったのだが、実に淋しいものであった。

観衆は先日のホーム鹿島戦よりも少ない。天候曇り、で寒かった記憶があるのだが、日付を見たら今年と同じ１１月４日の土曜日。

キックオフ時刻こそ今日とは違うけれども、カードは川崎Ｆ－鹿島で、スコアこそ０－２だったものの、当時にチェアマンが点差以上に差があったというコメントがあった記憶がある。
実際当時の川崎Ｆはリーグ戦は不調、Ｊ２に降格する位でしたからね。

あとはそうね、鹿島の師匠がシーズン開始前に川崎Ｆにレンタル移籍していたものが、途中で復帰していて対戦相手になってしまったということがあったか（これって現在の規定では出場がダメなんでしょうな）。

そして川崎Ｆにはその後鹿島にレンタルされて最後札幌にやってくる画伯の名前があると。

さてこの後はマニアックに行きますが、まだ動き始めるまで２時間近くある今。

感覚がおかしい。昨日が祝日だったせいで、今日が日曜日のような気がずっとしている。

昨日は２０１９年に日本で開催されるラグビーのワールドカップについての試合日程と会場についての発表があった。

これについては以前より不思議な感じが付きまとっているのだがね。

その前にリーグ戦の組み合わせも出ていたのだが、まず思ったのは出場国が未定の部分があるということ。そのやり方ってありなの？というのが一般的な感想で。

加えて２０１５年の時に初めて知って違和感があったのが、５チームによるリーグ戦という部分。
これって国によって試合間隔にばらつきが出るし、到底公平からは遠い感じがするのだけれども、ともあれ不思議ではある。

サッカーの方は来年あるわけだが、今月は出場国の最終決定のためのプレイオフがあるわけで。

それを経て、ようやく全出場国が確定して、来月組み合わせ抽選があって、ようやく実感が出てくるのであろう。

ラグビーに話を戻すと、札幌ドームでの開催は２試合だという。

まあ正直なところ、サッカーをやる立場からすれば、試合数が少ない方がいいのではある。開催前後も使えないから、その間はアウエイを多くするとか、厚別や地方を併用するよりないんだろうなと。

結構無関係ではないので、気になるところ。場合によってはＪの規定に特例で対応することになるかもしれないのであろうかと。

今月はＪ１の試合が２試合しかない。

勿論これは日本代表の絡みではあるのだが、日程の関係で、ホームの試合もないということではある。

故に週末もどうしようか、ではあるのだが、今週末は某所に向かうのである。

正直ルヴァン杯の方はもう関心がないので、無関係に動くのだが、日程を見てみたらこんなのありなんだ、と今更ながらに想うところでもあるのだが。

謎めいている予告については、この先、明日明後日と表明する予定ではある。

今日を乗り切れば、3連休がくるから、単純に頑張ろうではないのですがね。

ゆっくりとするというよりは、また遠出して見聞をしてくるのですね。

周りが色々ありすぎて、いろんな考えも浮かぶけれども、ちょっと疲れ具合が半端ないんで、ゆったりしたいとも。

矛盾してるでしょうがね、正直なところを言えばそうなのよ。

昨日の大きなニュースといえば、やはりあのアパートでの大量遺体発見なんだろう。

確かに想像するのもおぞましいくらいの残忍さで、言葉を失ってしまうという表現がこれ程当てはまることは、他にないくらいではある。

だからといって、これでまた長々とやってマスゴミがやるのは、正直辟易もので。

これによって、肝心なことが見過ごされてはならない。

一番気になるのは、質問時間を変更したい議員の動きか。

全くこれなんか出てくること自体が、劣化の象徴なんだろうがね。嘆息するばかりだ。

１１月になって、まずはあのハロウィーンとやらの喧騒がなくなるのはいいのだが、今度はクリスマスだよな。

じっとすることなく、商売のためには何でもありなんだろうが、疲れてしまうよね。