コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年11月04日

去就の季節に

今シーズンの終わりまで残り1か月を切っているんだなあ、と唐突におもっったここ数日ではある。


先日現在奈良クラブにいる岡山が契約更新されないことが出てきて(来年で40歳だからねえ)、そうかそういう季節になったのか、というところに昨日のロアッソの岡本引退が出てきて。

J選手の引退に関しては、他チームでいくつか発表されているけれども、年齢を見ればそれなりで驚くことはないのだが、彼の場合まだ20代だからね。
理由は当然に怪我の影響ではあるのだけれども、何とも惜しいことである。

と、これを機にいろんなことを思い出すもんだなと。

因みに29歳で引退、というのはKKCのCEO野々村と同じではあるのだが。


そうね岡本のゴールというのは、結構印象に残るものが多い気がする。

初ゴールは博多の森での途中出場だったのだが、これも特徴的だったね。

彼のルーキーイヤーは2007年だったわけだが、この年7月のアウエイ徳島戦が現地まで行ったにもかからず中止になって。
それで帰札後に急遽組んだ練習試合で上里が大怪我したんだよなあ、と。
いやこれが試合中止になっていなければ、彼のその後もどうだったか。
本当に怪我というのものは人生を狂わせるよね。


ところで、私は現在岡山にいまして。

目的地はここではない。

勿論ルヴァン杯の決勝戦を見に行くはずもない。

理由は明日にでも。


ついでに決勝、ということでちょっと調べてみたら、こんなことが判った。

私がJリーグの試合を道外で初めて見たのが2000年の当時のナビスコ杯決勝である。
勿論初めての今は無き国立競技場であったのだが、実に淋しいものであった。

観衆は先日のホーム鹿島戦よりも少ない。天候曇り、で寒かった記憶があるのだが、日付を見たら今年と同じ11月4日の土曜日。

キックオフ時刻こそ今日とは違うけれども、カードは川崎F-鹿島で、スコアこそ0-2だったものの、当時にチェアマンが点差以上に差があったというコメントがあった記憶がある。
実際当時の川崎Fはリーグ戦は不調、J2に降格する位でしたからね。

あとはそうね、鹿島の師匠がシーズン開始前に川崎Fにレンタル移籍していたものが、途中で復帰していて対戦相手になってしまったということがあったか(これって現在の規定では出場がダメなんでしょうな)。

そして川崎Fにはその後鹿島にレンタルされて最後札幌にやってくる画伯の名前があると。


さてこの後はマニアックに行きますが、まだ動き始めるまで2時間近くある今。

感覚がおかしい。昨日が祝日だったせいで、今日が日曜日のような気がずっとしている。

posted by akira37 |05:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)