コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年11月26日

初真冬日に味わう歓喜

最近は朝刊で道内主要地点の気温を確認することが多い。
24日に見た23日の分は、全地点で最高最低気温とも平年値を上回っていたのに、今朝見れば昨日分は1地点の最低気温以外平年値を下回る結果となり、室蘭においても今シーズン初の真冬日になったわけではあった。


そんな中、自身の予定としては、今週一日おきに行っているコンサート3回目、室蘭市市民会館での室蘭工業大学管弦楽団の定期演奏会ではあった。

コロナ禍があったから、4年ぶりということと、まあアマオケだから出来栄えの不安は当然にあったのだが。

プログラムは最初にアイーダの凱旋行進曲、そう一時コンサのウオーミングアップ入場曲でもあったサッカー的にはお馴染みのアレ。
メインはブラームスの交響曲第1番。
いやはや不安は大きい。

まあ破綻することなく済んだのは何よりではあったのと、たまたまであろうが聴いた曲がその後に繋がる結果になったのだな。


そうコンサート自体は14時開演だったから、試合時間ともろ被りになる。
休憩時間は早めの14時半からの15分だったから、試合経過からすればまだ動いていないことになる。

アンコールを2曲やっての終演は15時半頃だったのだが、その間の展開を確認する前に、何故か確信をもって夜の祝勝会のための買い物をしたのだったのだな。

そして「ふざロス7分」の辺りからTLを追いかけてみるとリアルタイムで大森の初ゴールを感じて、3-1。勿論勝利を確信するとともに既に泣きそうになっているのだったのだな。
 
もう加齢は涙腺が弱ることばかりで。


帰宅後DAZNで何度もゴールシーンを見ることになるのも、そう何度ないわけで。

そしてTL上は大騒ぎからの祝宴の様子がまた楽しくもあり。

自身としては珍しくゆっくりと楽しんで。そんなに飲まずにかみしめていたのだな。

いやあ若手の活躍は来期に繋がる、というまとめも又ありなのだろう。


昨日でJ1の優勝が決まったから、あとは最終節のNHKの放送がどうなるかである。

道内はすでにローカルでの中継が決まっているのだが、果たしてこれが全国放送になるかどうかが注目。
承知の通り小野のラストゲームだからね、全国でやっても十分だとは思うのだが。
果たしてどうなりましょうか。

posted by akira37 |05:20 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)