2006年10月15日
第44節 山形戦
44節、と言えば今までは最終節だったのですがねえ。 まだ10月中旬なのに。まったくJ2リーグは過酷なものです。 簡単に感想を。 ・フッキは不調に陥っている感じがする。天皇杯からそんな感じ。 ・西澤は地味に効いていた。個人的にはMVP。 ・単純に「ロスタイム症候群再発」などと言うものではない。 ・まあ双方のチームにとって落ち着くべく所に落ち着いてしまったというべきか。 にしてもなあ、審判団が相変わらず謎。 天皇杯のときにも感じていたが、試合終了近くになるにつれて(天皇杯のときは後半終了近くだが)ぐだぐだになっていくのは明らかに問題。 一層のこと最初からぐだぐだの方が(勿論試合への影響としては問題が残るが)まだ理解不能に陥らない。 とか何とか言っていても、いちよう第4クールで唯一無敗のチームであるという事実はあるのですが(精一杯の強がり)。
昨夜のNHK「@ヒューマン」でファイターズのことをやっていた。 まあ時節柄仕方がないけれども、最後の居酒屋に群がるファンというのはあまりにもやらせだろう。第一試合がない日にそうなるとは思えない。 実際優勝が決まった試合で0-0の状態にもかかわらずウエーブが起こるなんて、真剣勝負の割にはそれこそ「シンジラレナイ」状態としか言いようがないことをやっているのでは、本物だとは到底思えないのですが。 すいません、最後は勢いに任せての自棄です。
posted by akira37 |05:27 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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